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ヤマナシプロデュース

山梨の地域資源をベースをプロデュースしていきます。l目指すは”地讃地笑”!よろしくお願い致します。

忍野のいいトコ教えるノ!

2013.09.14 19:54  投稿者:にい班

南都留郡忍野村にある忍野八海に訪れました。

ここは先日世界遺産(文化遺産)に登録された日本を象徴する山、富士山の構成資産としても知られています。

富士山の伏流水に水源を発する湧き水池がその昔、富士周辺でいくつか出来上がりました。その代表的な湧き水池が忍野八海です。


到着し、まず僕たちの目の前には逆円錐状をした「湧池」が出迎えてくれました。水がとても澄んでいて、普段では見られない様な非日常的な景色を観ることができました。その湧池から空を見上げると、雲の切れ間から富士山の頂上が顔をのぞかせていました。
また、湧池には実際に富士山の雪解け水を直に触れることができ、非常に冷たく30秒以上手を入れているだけで指の先が麻痺しそうなほどでした。


そして僕たちが見て回った中で一番のおすすめは敷地内中央にある「中池」という池です。実は中池は富士山世界遺産の構成資産には含まれていませんが、富士山に降った雪や雨がおよそ80年の時を経て湧き出す日本の名水にも選ばれた清水です。10mの深さもあり、底にある誰かが落としたスマート...


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こんな山奥にパワースポットが•••! 氷室神社!! 

2013.03.07 13:06  投稿者:青木茂樹

 櫛形山の中腹(山梨県の平林)にある食事処”みさき耕舎”からまだ雪が残る道を登り、窯元を過ぎると山門が。その先には朽ちそうな石段が見えないほど続く。

 521段の登ると(情報によっては575段とか700段とか)を登ると、樹齢1200年、幹囲8.7m、樹高47mの巨木が!屋久島の縄文杉の幹囲16mもすごいが樹高は30m。プロポーションが違うんです。

 土地の英気を吸い上げながら天空に届かんとする、本殿の裏に鎮座するご神木の放つ存在感は、1200本の杉の中で明らかに異質。写真ではこれは伝えられません。

 人影は全くなく、出会ったのはつがいの鹿。こんな山深い場所でこの神社を1200年以上守り続けてきた地域の人々と神社の関係に驚くばかりだった。何かこの土地の放つパワーがあるのでしょうか。

 〒400-0514
 山梨県南巨摩郡富士川町平林地内 氷室神社
 創建年代 :770年
 氷室神社(元は真言宗鷹尾寺として、武田家、徳川家に加護されたが明治の神仏分離令...


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商店街のシンボル

2011.07.01 04:38  投稿者:青木茂樹

 商店街にはそれぞれのシンボルがあります。春日あべにゅうでは商店街のひさしに、ひまわりの花の飾り付けが並んでいます(1枚目)。ちなみに裏春日(正式には仲町通り)は百鬼丸さんの切り絵が顔になっています。

 私が七夕の飾り付けで「?」と思ったのは、オリオンスクエアのシンボルでした(2枚目)。小さいので見づらいでしょうが、星座のオリオンが由来のようです。こちらの商店街の方に伺うと、宇都宮のオリオン通りから学んで、商店街の名前としたそうです。

 私が今、注目しているのは、最後の写真“オリオン・イースト”です(3枚目)。シャッターに落書きがひどいですが、見ようによってはちょっとIVYなストリートの雰囲気があります。レンガにツタが絡めば、ちょっとヨーロッパの小径に迷い込んだような雰囲気にもなりそうな可能性が・・・。

 ここも2Fのスナックはほとんどが潰れ、1Fのアパレルや飲食店がある程度。ここもこれから再開発となるそうですが、いい意味での古さを残しつつ、味わいのあるストリートへ変貌してもらいたいものです。

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新旧交代

2011.06.28 05:42  投稿者:青木茂樹

 先週末の番組の中継では中央市浅利(旧豊富村)のトウモロコシ畑からお伝えしました。このとき取り上げた品種がウッディコーン(下)とゴールドラッシュ(上)でした。ウッディコーンは30年前に流行った品種。もちもちとした硬い皮、大きな粒、色とりどりな色が特徴。ご存知のゴールドラッシュは、今の流行り品種の一つ。柔らかさと18度の糖度、名前由来のきれいな彩りで一躍ヒット商品へ。

 中継班におみやげのトウモロコシを分けてもらって、家でふかしました。がその大きさを比較するとずいぶん違うものですね。明らかに見た目の差が・・・。ゴールドラッシュが今どきの柔らかさと甘さを持っているのに比べて、ウッディコーンは皮が歯に挟まりそうな懐かしい食感。甘さはやや弱いものの、うーん”THE MOROKOSHI!”という感じ。

 最近の食べ物はどれもこれもやわらかさ&甘さへと傾倒していますよね。もろこしにも時代の波か?例えば、私はシュークリームも生クリームホイップではなく、がっちりとした皮にどっしりとした重みのあるカ...


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古代の台所事情

2011.06.20 18:06  投稿者:青木茂樹

 私はいやしいほど(恥ずかしいほど)食に関心をもっているし、料理もよくつくる。それが乗じて(か?)キッチンツール・メーカーのお手伝いもしている。一般の男性諸氏よりは台所道具に関心を示しているつもりだが、山梨県立考古博物館の「古代の台所」は非常に興味深かった。
 縄文→弥生の土器の変遷は誰でも知っていることだが、その炊事場の構造から土器の変遷の説明がなされていた。もともろは住居の真ん中に炉をつくってそこに1枚目の写真に左側にあるような脚のついた土器を使って、回りに火を興してドングリなどを煮たらしい。
 弥生になると2枚目の写真のようなかまどが部屋の角につくられるようになり、穴から2重にカメ状の土器(1枚目の右側のような)を重ねて使用するようになったそうだ。下側の土器には水を入れた。上側の土器は底に穴が空いており、ここにザル状の底蓋を当てて、その上に米などの穀物を入れたという。いわゆる蒸し料理が可能になって、料理のバラエティさが増したのである。
 その後は囲炉裏が部屋の真ん中につくられるようになり...


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東日本最大級!

2011.06.20 17:32  投稿者:青木茂樹

 甲府南インター近くの考古博物館には行ったことがあるが、その裏にある銚子塚古墳まで見に行ったことはなかった。エコな乗り物として原チャリを手に入れた私は、初めてこの地を訪れた。博物館近くに原チャリを留め、まずは円噴の丸山塚古墳を通り過ぎ、その大きさに驚く。
 原チャリから歩くこと5分。見えてきたのは高さ15m、全長169mの山。「さすが東日本最大級の前方後円墳!銚子塚古墳あなどれず」と驚く。甲府市千塚の加牟那塚 (カンナヅカ)などの小規模な墓を想像していたのだが、とんでもない。後円墳の階段を昇ると甲府盆地が眺めることができるなかなかの場所である。芝生に寝転びながら、大和政権となんらかのつながりがある豪族がこの地に生活をしていたこと、その政治力や経済力の大きさやその役割を想像しながら久しぶりに古代ロマンに心を躍らせたのである。

 1枚目の写真が前方墳から後円墳を見上げたもの。2枚目が後円墳からの眺め。3枚目の地図の下(北)が考古博物館。右中段(西)が円噴、後円墳、上(南)が曽根丘陵公園...


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