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山梨県は山国です。
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その魅力は知る人ぞ知る宝です。しかし県内者を含めて知られていません。これからも自然の発掘に勤めます。ブログ初めてです。どうぞ宜しくお願いします。

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オオイヌノフグリ

2011.03.03 17:39  投稿者:ootaminoru

瑠璃色で小さな宝石のようなオオイヌノフグリです。
明治初期にヨーロッパから帰化したと言われています。

このオオイヌノフグリとは別に在来種としてイヌノフグリがあります。
同じゴマノハグサ科の植物ですが前者は瑠璃色の花で直径8ミリほどであるのに対して後者は直径3ミリほどのピンクの薄い色です。

イヌノフグリとは犬の陰嚢の意味です。
可愛らしい花の植物に対してこんな名前を付けなくてもよさそうなものを。
今日、平成23年3月3日の朝日新聞の天声人語にアホウドリに関する名前も人間の愚行こそ当てはまるものであり名前を変えたらどうだろうかと。
そして、植物ではへクソカズラ、オオイヌノフグリも酷な名前だとやんわりと紹介している。
明治時代、物流については既にグローバル化が進み、農作物などにくっ付いて沢山の雑草が入り込んで来た。オオイヌノフグリ、ホトケノザそしてセイヨウタンポポ、ハルジオンなどなど、すっかり日本の春の雑草として君臨しています。叉、レンゲソウも緑肥として有用植物として利用されて来たが江戸時代前期に原産地、中国から導入されましたが、1695年記述にはレンゲとはスイレンのことであり1709年の大和本草には子供のおもちゃとして叉馬の飼料としてレンゲソウとして初登場して書かれているそうな。緑肥について書かれた培養秘録1784年には書かれていない。1826年の農家肥培論に緑肥として書かれているのだそうだ。緑肥として全国的に広がるのは明治時代だそうです。
現在は化学肥料万能の時代となりやや影が薄いが、山梨県中央市のレンゲ祭りは日本の風物として溶け込んでしまっています。

写真2は左側の赤い花がホトケノザ、右側の瑠璃色の花がオオイヌノフグリです。

野良に出たらこの小さいけれども清らかな花をしばし見てやって欲しい。
宝石のようだ。3月2日撮影


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