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山梨の山

登山と山と高山植物

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山梨県は山国です。
たくさん山に登ってきました。
その魅力は知る人ぞ知る宝です。しかし県内者を含めて知られていません。これからも自然の発掘に勤めます。ブログ初めてです。どうぞ宜しくお願いします。

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黒岳で出会った花達

2009.05.15 16:59  投稿者:ootaminoru

花達は観光ルートの構成員みたいなものに思えて記事のカテゴリをオリジナル観光ルートにしました。

「山路来てなにやらゆかしスミレソウ」この俳句も何処にでもあるスミレソウを俳人は特に印象深かったのか詠んでいます。
結局、その人のその場の感性が際立ったときにオリジナルな観光になるのでしょう。
広く万人にその確率の高いところが観光地と呼ばれるのだと思う。

観光地で何を見るか?それはその季節に、その人の感性に依るものだと思います。定番はないのだと思います。

写真1  カンアオイの種類。名前は?
     常緑のカンアオイよりも落葉性のフタバサイシンに近い種類
     だと思う。葉は丸くフタバサイシンと異なります。
     葉の下の地上に隠れるようにして小豆色の花が咲いています。
     カンアオイの系統はギフ蝶や姫ギフ蝶の食草です。白馬から
     仁科三湖の山付き(遠見尾根等)で春のある時期に羽化して
     カタクリの花の蜜を吸いに来ます。春の妖精と言われています。
     ギフ蝶は国蝶で天然記念物だったと思う。
     馬の鈴草科です。
     ウマノスズクサは近間では笛吹き川の土手に生えています。
     今から15年ほど前に誰かが台湾産の細尾蝶(ギフ蝶と同じ仲間
     のアゲハ蝶科)を放して産卵し増えてこのウマのスズクサを食
     そうとして大発生したことがありました。
     蝶はその種類によって特定の植物を食べます。殆ど単食で雑食
     性がありません。
     
     徳川家の紋所はアオイを三ケ組み合わせて
     デザインしたものです。

写真2  ニリンソウ
     新芽の時は猛毒のトリカブトに似ています。
     何れもキンポウゲ科です。
     川中みゆきのニリンソウです。
     比較的広い範囲に何処にでも?半日影の湿り気のある場所に咲い     ています。

写真3  桜  バラ科

     梅は中国から渡ってきたもの。桜は日本原産のものです。
     中国大陸にもあるかも知れませんが日本の野山に沢山の種類の
     野生種があります。
     北海道の千島桜は株立ちになります。即ち主幹が定まらずに
     根元から沢山の細い幹が乱立します。
     北海道へ行った時に見ました。


 


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