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山梨の山

登山と山と高山植物

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山梨県は山国です。
たくさん山に登ってきました。
その魅力は知る人ぞ知る宝です。しかし県内者を含めて知られていません。これからも自然の発掘に勤めます。ブログ初めてです。どうぞ宜しくお願いします。

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送別会&卒業式

2009.03.31 15:34  投稿者:ootaminoru

3月下旬のこの季節は送別の時期であり卒業式の時期です。
何れも新しい態勢と体制で出発する門出です。

中央市国際交流協会日本語教室でポルトガル語と日本語の通訳をしていた男性が母国のブラジルへ帰る事になった。
彼は在日15年で日本語も堪能です。日系二世です。ファミリーネームに多根が付きます。
日本語堪能を活かして通訳として活躍していました。
そもそも中央市の日本語教室の創設者でもあります。仲間を動かし、行政を動かし、、、、、。



3月29日の日曜、日本語教室の6ヶ月間ワン、クールの卒業式(終業式)が行なわれました。
受講生にとっても一つの区切りです。
多根さんはそこで最終の通訳の仕事をして日本語教室関係者全員とお別れの挨拶もしました。

日本に来て15年、本人は言いませんが本当に頑張ってきました。
自分の生業としての仕事に、そして同郷のブラジル人に対する幅広い働き掛けに。
多くの仲間を得て幸せだったと締めくくりました。
ブラジルへ帰国して今度は日本人にポルトガル語を、日系2世には日本語を教えるそうです。
国際都市ブラジルのサンパウロ近郊に30万人の都市は多くの言語を持つ人が居るらしい。

「ブリックス」と言います。
現在の経済大国中国は開放政策以来25年、近い将来の次世代はインドです。そして10~20年先はブラジルが世界の経済を主導する位置に来るとも言われています。既にブラジルは人口の3割は中間層で中間層が出来上がってきていて国内消費経済は活発で世界的な経済不況にもあまり影響しなくて健全にブラジル経済がそのまま立ち上がって推移して来ているそうです。

①日本に残る後輩に残すスピーチは日本語に慣れて日本人社会に馴染むこと。そしてお互いの文化交流すること。人は万国共通、同じである。
②兎に角、惰性に流されることなく勉強して日本語をマスターして日本人の友達を掴み取ることです。
それが何よりの日本滞在の財産です。
③スマイル、スマイル。


こうしたボランテア活動は継続が肝心です。
3万1千人の中央市市民ですが日本語教室に携わる市民は多くはいません。
薄板一枚の下は底なしの深い大海原です。
やっと1年半の実績を残してきました。
この文化活動分野では一寸した存在感を示すようになって来ました。

地域の人的、文化的、経済的活性化には表に現われない多くの雑多な活動があって成り立つようです。

国内観光しかリ、インバウンド観光しかり、着地型観光と言われますが、既存の地域の美味しい部分をつまみ食いではすぐに資源は枯渇してしまうでしょう。
資源を育てることが改めて大切なことだと思います。
その事はインバウンド観光教育プログラムではお題目を唱えるだけでそれ以上の働き掛けはありません。
確かに守備分野が異なります。
経済で表現すれば企業城下町のピラミッド型の裾野をどう築いてゆくのかに全てがかかっていると改めて思います。

多根さん本当に御苦労様でした。ありがとうございました。
ご多幸をお祈りします。


コメント(0) | この記事のURL | カテゴリー:歴史文化産業

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