鳥もつ煮(その2)
2009.02.20 14:01 投稿者:ootaminoru
そば屋の定番メニュー「鳥もつ煮」。
山梨県で誕生した事はあまり知られていない。
考案者はトンカツ力の前の店主、塩見力蔵さん(現83歳)。
この度、甲府名物の、もつ煮を地域ブランドとして売り出そうという甲府市職員のボランテアグループが写真1,2のパンフレットを作成し観光拠点に配布し宣伝に努めています。
そんなこともあって、トンカツ力でも鳥もつの一品料理は継続して賄ってきたが暫く途絶えていた「鳥もつ丼」をこの度復活させた。鳥もつ丼は戦後間もない昭和25年頃にそば屋(奥藤)の調理を任されていた塩見力蔵さん(前トンカツ力の店主)が試行錯誤して鳥もつの一品料理、更に蕎麦との相性が良いので蕎麦とのセットで、更に鳥もつ丼として作り上げた。
現在でも、市内の沢山のそば屋に、この鳥もつ煮料理が蕎麦とセットであることはそのためです。
最初の調理を任されたそば屋から、のれん分けで分店や評判から他のそば屋に広まったそうです。
力蔵さんもその後、のれん分けをして独立しました。
発祥そしてその後の伝播にそば屋があることが面白い。
そばと鳥もつ煮をセットで食べる風習は日本ひろしといえども山梨県だけではなかろうか。
庶民の味、酒の肴にと甲府市を中心に山梨県に広まった鳥もつ煮です。
写真3は山梨新報2月13日から転用しました。
左側が塩見力蔵さん。右が長男で、トンカツ力の現在の店主の順造さんです。
叉、当記事は同上の山梨新報及びパンフレット「甲府鳥もつ煮」写真1と2から引用させていただきました。
コメント(4) | この記事のURL | カテゴリー:食事ショッピング
※ボタンをクリックしてもコメントフォームが開かない方は、
お使いのブラウザのポップアップブロック機能を解除してください。

コメント
コメントありがとう御座います。
早速、お蕎麦と鳥もつ煮を食べて頂き、そして翌日には鳥もつ丼も食べて頂きありがとうございました。しかし、これで実際のものを食べたので現場を踏んだ事になり一つの財産ですね。
私は未だ1店だけですので未経験ですが店に寄りかなり味付けにバラエテーがあるそうです。
これからが楽しみです。
この鳥もつ隊の企画と運営は素晴らしいですね。
甲府市街化活性の為の実効ある提言すばらしいです。
私を含めてですが口先だけの提言に終始しがちです。そんな中で県内の人、県外の観光客を含めて大衆的なターゲットに適合する具体的でわかり易いものです。
更なる発展を願っています。
市内のそば屋さん:暖かいそば・鳥もつ煮・ごはんのセット。
翌日は市内のとんかつ屋さん:鳥もつ煮丼・サラダのセット。
鳥もつ煮は、もつ煮込みと違い、汁はなくほとんどレバーです。
甘辛くおいしかったです。
そばとの組合せが食べやすい気がしました。
機会があれば、「ほうとう」や「おつけだんご」とのセットも味わってみたいです。
『甲府鳥もつ煮』をご紹介いただきありがとうございます!
『甲府鳥もつ煮MAP(甲府市中心市街地版)』は、甲府駅の観光案内所やホテル、旅館等のほか、HPからも印刷できますので、MAP片手に『甲府鳥もつ煮』の食べ歩きをしていただければ幸いです。
お店によってこだわりがあって、ひとくちに鳥もつ煮と言っても、味がそれぞれ違うので、食べ比べて楽しんではいかがでしょうか。
また、現在、甲府市全域版のMAPも作成中ですので、そちらもご期待ください!
今後も面白おかしく、『甲府鳥もつ煮』で甲府や山梨を盛り上げて行きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします!