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山梨の山

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久遠寺の五重塔竣工式

2008.11.06 11:47  投稿者:ootaminoru

今日11月5日五重塔竣工式が行なわれた。

夕食を食べながらテレビのニュースを見ていたら身延山久遠寺の五重塔竣工式の様子を報道していました。

そうなのだ。そんな事を言っていたな。今日だったのだ。

身延山久遠寺にとってこの五重塔再建に掛ける思いや、経済的負担に多大なエネルギーを通やしたことだろう。

山梨わいわいネットにはこの五重塔を写した写真が1枚もなかったように思う。誰かがその内に掲載するだろうとたかを括っていました。
これは久遠寺に対して礼儀を失する行為だろう。

そこで、昼間写した写真もありますが、これから嫌という程、見せられる事だろうから10月12日夜景の万灯行列の到達点、本堂前での儀式での写真を掲載しておきます。
本来ならば縦位置の写真を掲載したいのですが画像が小さくなりますので横位置をのみ選別しました。ご照覧下さい。

明治3年に喪失して以来のお披露目です。過去何度か建てられて前回は江戸時代の建設で190年前位になるそうです。

五重塔に対する講釈を致します。御用のない方と時間を持て余している御仁のみお読みください。

そもそも五重塔は仏塔です。インドで3世紀頃に釈迦の骨を納骨するストウーパ(饅頭型の土の山叉は石の山)が中国に伝えられ楼閣形式の多層塔化します。日本へは朝鮮半島経由で伝えられました。
現在中国や韓国に多宝塔を含む層塔の木造建築は極めて少なくしか残っていないそうです。

日本には寺院や仏閣に沢山見られます。
そうした歴史的な伝播から日本の五重塔はインバウンド観光としても価値ある文化財と言えると思います。
法隆寺などは国宝になっています。
身延山久遠寺に五重塔を再建する事の意味は改めて釈迦の舎利を納める事であります。
何処から釈迦の舎利を持って来るかはここでは詮索しません。
来年の2月と五月に納骨の儀式と000があるとテレビで言っていました。

多層になった理由はランドマーク、即ち旅人が遠くから寺院である事、もっと風呂敷を広げれば都市(叉は楼閣)であることを知らしめる為の広告塔の役目をしている訳です。


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