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山梨の山

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ワイン用ブドウの適地適作から一般作物へ思考

2008.10.27 15:35  投稿者:ootaminoru

何故ワインだけ適地適作とか気候風土とか肥培管理を煩く言のだろうか。

朝日新聞2008年10月26日の1面に「スペインのワイン畑1000メートル級へ移動。温暖化の一途、高地へ。」
2ページ目には「塗り替わる産地地図」「伝統の品種実験で選別」「消えたアイスワイン」等などタイトルが太字で書かれています。

考えてみればどんな食べものだって気候風土、肥培管理等などに影響されて生産されているはずだ。叉温暖化などに晒されているはずだけれどもその品質についてはそれ程大騒ぎをしていない様に思う。

確かに砂漠化して、雨が降らないためにアメリカ大豆が、オーストラリアの小麦畑が旱魃にやられて収穫が少ない等の記事は見られるが、そのために国際的な穀物価格がどうだとかこうだとかは言うけれども今年の味はどうこうとか言わない。日本の米や麦や野菜だってそうだ。
今年の米は旨いとか何年物の清酒や焼酎は特別上等だとか聞かない。産地だってそうだ。甲府盆地の米と郡内地方の米とは味がぜんぜん違うとかあまり講釈を聞かない。流通業界が特異性を消して解らない様にブレンドしてしまうからだろうか。
玉葱だって白菜だって、キャベツだってそうだ。出荷時期にズレはあるものの忍野のキャベツだとか鳴沢村のキャベツの品質特性について比較して云々は言わない。
産地によって極端な品質の差を比較した話を言わない。

葡萄だけが特別過敏なのか?それとも他の作物が適地適作の幅が広いのだろうか?

インバウンド観光の行く末を考える時に地産地消の食べもの、即ち農産物は味を含む品質の特産化が出来難いものだと考えるべきなのだろうか。それとも特異的な地域の味やファームの味を今後出して行けると考え、開発途上と考えるべきなのだろうか。

地域の特産化、旨い食材を特異的に加工して地域の味として特産化する。
それは実際にはありえない事なのだろうか。

農業生産関係者に是非聞いてみたいと思うようになりました。

写真は山梨大学ワイン科学研究センターの附属ブドウ畑にて


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