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山梨の山

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山梨県は山国です。
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その魅力は知る人ぞ知る宝です。しかし県内者を含めて知られていません。これからも自然の発掘に勤めます。ブログ初めてです。どうぞ宜しくお願いします。

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雨の合い間の散歩(その3 柿 )

2008.09.22 13:21  投稿者:ootaminoru

柿が色づく頃です。
中央市は柿の産地です。

 それは釜無川と笛吹き川の合流点の間に堆積した砂洲のような地形が関係していると思っています。
甲府市南部には国母地区があります。盆地中央部で比較的早く陸地化した場所だそうです。だから国の母なのだそうです。
昭和町に河東とか河西とか紙漉き阿原とかの地名があります。
それは武田時代から霞堤防を築いて釜無川の河川を甲府市南部から笛吹き川に流下していたものを真っ直ぐ南に現在の川筋に変更し市川大門近くの三郡橋で合流させたものです。
昭和町や中央市付近は河原であったり川筋そのものだった歴史的な地域です。
現在でも地下水位が高く1メートルも掘りますと水が流れています。
叉数メートル掘りますと昭和町から中央市は水が噴出してきます。
自噴している井戸が農家の庭先に沢山あります。
この地域はパイプをぶち込むと水がコンコンと自然に湧き出し続けるのです。
甲府盆地の周囲の山岳地から浸透した雨水は徐々に流れ下り盆地の一番底で
水圧が掛かり自噴して来るのです。
私の地籍は臼井阿原です。井は水の沸きだす場所で阿原とは水浸しの低湿地帯を意味します。つい最近、昭和40年代まで臼井沼がありました。そこを埋め立ててリバーサイドタウーンが出来ました。
全国でも平地で自噴してくる井戸は珍しいそうです。
ですから中央市には蝉は殆どいません。
樹木の根が深く入りません。入れば水没して腐ってしまうからです。
大きな樹木を殆ど見たことがありません。

 柿は水に強い。田圃の畦に植える地方もあるそうです。
中央市の柿の栽培は先人の知恵だと思っています。

 ですが柿の生産地として有名で、良い値段で取引されているかと言えばそうでは無いらしい。作れば出来ると言うことで品質や値段は二の次のようです。
早生品種を植えているようで、もうこんなに色付いています。
そこに市場価値を求めているように見受けます。
甘柿の主要流通品種、富裕柿ではありません。

それは其れでよいのですが、もっと差別化した特徴のある柿品種や栽培方法と編み出しプライドを掛けた団地化出来ないものかと素人ながら思います。


写真1はヘタの部分を痛める虫が付いて、早熟したものです。
熟した実を鳥が食べてしまったようです。


秋です。

追記:柿の原産地は日本ではありません。中国から来たものです。


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