TOP > ブログ一覧 > 山梨の山 > march 19 2009

山梨の山

登山と山と高山植物

プロフィール

山梨県は山国です。
たくさん山に登ってきました。
その魅力は知る人ぞ知る宝です。しかし県内者を含めて知られていません。これからも自然の発掘に勤めます。ブログ初めてです。どうぞ宜しくお願いします。

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甲府駅の思想

2009.03.19 21:44  投稿者:ootaminoru

昭和60年駅ビルが建設された時に国際興業が寄付した宝石絵がこれです。
対として御坂山塊越しの富士山のモザイク絵があります。
昭和61年に甲斐路国体が開催されました。

羊飼いのミレーの絵です。

県立美術館の新装成ったミレー館に最近行って来ました。
この羊飼いの原画に対して次のような説明がありました。

ミレーが活躍したこの時代にフランスでは牧畜業従事者は区別(差別?)されていたんだって。
やはり定住農民の方が集約的な収益をあげられて村落を形成し文化的で、非定住民は一段低い身分として軽くみられていたらしい。
ジプシーの生活です。

そうした当時のフランスの社会的事情を知らないとミレーがこのようなバルビゾン村で描いた農民絵の羊飼いの絵画の持つ歴史的な思想的な意味を見出せないだろう。
私は決してこの絵は綺麗な絵画ではないと思う。

当時ミレーの絵画は評価されなかったが1867年のパリ万博で名声を得た。
保守主義的な人からは「貧困を誇張している」「社会主義的だ」との非難が纏わり付いていた。

こうした歴史的で思想的な絵と山梨県を今...


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