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山梨の山

登山と山と高山植物

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山梨県は山国です。
たくさん山に登ってきました。
その魅力は知る人ぞ知る宝です。しかし県内者を含めて知られていません。これからも自然の発掘に勤めます。ブログ初めてです。どうぞ宜しくお願いします。

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根場の兜造りの家

2010.11.30 20:03  投稿者:ootaminoru

昭和20年以前、西湖根場村は山仕事の他養蚕が盛んだった。
防災資料館にはその様な記述があった。

明治時代以後急速に養蚕が盛んになり富士五湖地方も養蚕が取り入れられ、生活基盤は養蚕をが主体となり養蚕に向いた家屋が造られたのだろう。
即ち広くてしかも背が高い。
このモデルが兜造りなのではないだろうか。
二階の屋根裏部屋では蚕の飼育が行なわれていただろう。

山梨県の兜造りの家屋にも地域により変異がありそうだ。
徳和と根場では明らかに異なる。
その地域によって生活基盤が異なる事に起因していないか?
来年以降村落を回り兜造りの変異を調べてみたいと思うようになった。


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富士山

2010.11.29 07:30  投稿者:ootaminoru

久しぶりに甲府盆地から御坂山塊を越えて富士山に会いに行った。

昔、江戸時代に甲府城下へ沼津から魚介類を運搬する最短距離の中道往還の現代版精進湖線を自動車で辿った。
精進湖です。
精進湖の財産は精進湖畔の中道往還の集落である精進村落は阿難坂(女坂)から降って来た古い佇まいを残す集落だ。
住んでいる家もあり空き家もある。
個人の所有物なので半壊状態で空き家になっている家屋もあるが街道全体の景観として保存保護の手が入らず整備出来ないでいるらしい。
江戸時代の宿場町の景観を残す集落だ。

阿難坂とは釈迦と25年随従した1250人の弟子の中で多聞第一の弟子にちなんで名付けられたものだと推測しています。あなん坂が訛って女坂となったのではないかと思う。
馬の背中にマグロなどの魚介類を積んで往来した峠道なのだ。
精進湖側から阿難坂の峠までの山道はしっかり残っている。しかし逆側即ち芦川渓谷側に下る梯(かけはし)への道は沢筋が荒れて一般のトレッキングには通行不向きだ。
整備の手が待たれる。


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西湖いやしの里

2010.11.28 21:13  投稿者:ootaminoru

西湖いやしの里、 根場へ行って来ました。

冨士河口湖町になって今まで河口湖周辺に集中していた観光拠点から西湖、精進湖、本栖湖方面にもモータリゼーションの広がりを持つようになって来たのではないかと思う。
短いシーズンではありますが山中湖畔の芝桜。と西湖いやしの里に脚光が集まって来た。
叉、青木ヶ原樹海のガイド付き散策が素晴らしい。今後益々人気が高まるであろう。
精進湖畔の精進村の古民家体験宿泊もオープンし始めた。
冨士北麓の多様な観光資源が増えた感じです。

2年ぶり改めて西湖いやしの里を訪ねましたが、以前より兜造り家屋が増えていました。
それだけ、家屋内の表現が増えていました。
その多くは高度成長期に入る以前の日本人の故郷の村落と伝統工芸品を再現したもので内容も充実してきた印象を得ました。

この事は特に外国からの観光客に日本の伝統工芸を沢山展示し紹介するもので即売もします。

例えば、吊るしビナはひな祭りを祝う日本の固有の文化です。吊るしビナの人形はお土産にするには手頃な値段です。買いやすい値段である所に特徴が...


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小瀬スポーツ公園の晩秋

2010.11.27 06:13  投稿者:ootaminoru

小瀬の紅葉は峠を越した感があります。
有終の美、楓が最後の彩を放ってくれています。

小瀬スポーツ公園はバンフォーレ甲府や高校野球等のスポーツの祭典だけではなくて、都市公園として老若男女の憩いの場としてゆっくり落ち着いた雰囲気の中で自然に包まれる樹木を楽しむ公園でもあります。

特に幼児と同伴のお母さんの姿が目立ちます。

今後、小瀬スポーツ公園が甲府盆地の観光とどのように関係するかは不透明ですが、水と山と森林を代表する山梨県のシンボルとして素晴らしい観光スポットである事には変わりません。
例えば、リニアの山梨県駅を小瀬に持って来たら、どんな按配になるだろうか?


平成22年11月26日


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芸術の森

2010.11.25 21:45  投稿者:ootaminoru

観光拠点や観光資源の有無の紹介も有用だけれども、自分の体験を通して感動を伝える事も大切だと思う。

紅葉の美しさは色が多種あることだ。
特にグリーンが冴えるね。
芸術の森もそんな場所だ。


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地域活性化の拠点ココリ

2010.11.25 16:16  投稿者:ootaminoru

甲府駅南口に近い紅梅地区にココリが開店して1ヶ月が過ぎた。

駅前と言われる地区に日常品の雑貨や衣類や毎日のお惣菜の材料を売る生鮮食料品を扱う類似の百貨店として他に2店があります。
私は何処の店へも特別なコネで応援をする立場にいませんが、どうかこれ等の店舗が相乗効果を挙げて繁栄して駅前の地域活性化に貢献して欲しいと願うものです。

開店して1ヶ月が過ぎました。
ココリは誰からも孤立しているように見えます。
三店が夫々個性を出し合って相乗効果を挙げて地域活性化の広告塔の役目を早く出して欲しい。
そして周囲の商店街にも人の波を再生して欲しい。
それまでには時間も掛かるだろう。
その期間を耐え忍ぶには三店が想定する商圏内の消費者の応援だろう。
予めマーケッチングリサーチしてからの出店だろう。

ココリは一企業体かもしれない。しかしココリの動向は一企業の運命にかからるだけではなくて甲府駅南口周辺の地域全体に及ぼす公共そのものの存在なのだ。

今こそ甲府駅南口周辺の商店街や住民は力を出すべきときだと思う。


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甲府城の紅葉

2010.11.23 21:34  投稿者:ootaminoru

遠くへ行かなくても甲府市街化区域で紅葉が楽しめます。
県立美術館に県庁の庭、甲府城、小瀬スポーツ公園です。
少し足を伸ばせば武田神社に考古学博物館も素敵です。
この時期の神社仏閣周りも素晴らしいですが、県立の文教施設の紅葉も楽しめます。

甲府城の紅葉を紹介します。


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甲府恵比寿講

2010.11.23 20:21  投稿者:ootaminoru

11月23日甲府恵比寿講が行なわれた。
甲府城鍛冶曲から12時30分、恵比寿様のお神輿(恵比寿神社)と武田菱の付いた武田神社?のお神輿が法被姿の氏子に担がれて舞鶴橋を渡り市中を御巡幸された。
そして銀座通や春日モールでは出店が並んだ。B-1グランプリ優勝の鳥もつ煮も出店していました。

甲府恵比寿講は今年で76回目だそうだ。
第一回目は昭和7年頃だろうか。
当時の山梨県は農業従事者が90%を上回り、農業総所得は総所得の殆どであっただろう。
農家は秋の取入れを終えた1年の収穫後の時期であり、来るお正月や冬に向けて春までの消費物質、即ち燃料、食糧や衣類などの買出しで市中は賑わった事だろう。

恵比寿神社の総元は兵庫県の西宮神社だそうですが、平安時代にはその存在が記録されているそうだ。
恵比寿とは海洋民族であり大和民族とは異なる民族であり、鯛や釣竿を持っているのはその為だそうだ。
職人や商業の神様としての信仰が厚く、業種の異なる地場産業間で物々交換が行なわれる商業の神様(市の神様)であったらしい。

関東甲信越では長野...


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甲府盆地の紅葉盛り2

2010.11.20 22:27  投稿者:ootaminoru

庭は自然との共生だ。
1年に一度の秋の装いです。何物にも替えがたい美しさと寂しさを備えています。
芸術の森
平成22年11月20日


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甲府盆地の紅葉盛り1

2010.11.20 22:12  投稿者:ootaminoru

山梨県立文学館、芸術の森の紅葉です。

甲府盆地の紅葉は今が盛りです。
美術館では「小林一三の世界展」をやっています。
11月30日までです。

平成22年11月20日


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県民の日フェスタ2

2010.11.13 22:00  投稿者:ootaminoru

県民の日は11月15日です。これは明治4年(1872年)に甲府県から山梨県に名称変更した最初の日です。
その為にその直近の土曜日曜にフェスタを開くのだ。

山梨県産の鯉も出品されていました。
紅葉の具合は丁度盛りです。


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県民の日フェスタ1

2010.11.13 21:25  投稿者:ootaminoru

小瀬スポーツ公園で11月13日、14日の二日間、県民の日を祝うフェスティバルが開かれています。

明日(14日)までですのでブラリ家族連れでいかだですか。
74団体が出店やパーフォマンスを繰り広げています。
営利を目的とする小売店や業者の参加はなく各種団体や協会、ボランテア団体などなどの出店です。
ですから社会性をアピールする県民参加の素人集団の手作り感が強い。

地縁血縁による町村レベルのオラが地域社会ではなく機能的に楽しむお祭の性格を感じました。
ワイン試飲コナーはそんな性格が特に強いと思いました。




でも駐車場が心配。早めに行かれますように。

写真2は、たこ焼きです。美味しかった。


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里の秋(4)徳和の庭

2010.11.11 18:31  投稿者:ootaminoru

徳和村落は道から屋敷内を隔てる塀や高い垣根がない。
村内に住む人、村内を訪れる人は誰でも村内全体が庭なのである。
村内全体が公有地であり、生産の場であり公園なのである。

これが運命共同体の農村の懐かしい風景であったし、そこに醸成している心なのだ、即ち懐かしい日本の文化なのだ。

もっと生産の場、生活の場を見よう。



道端に咲く紫しのぶ。。。。。。、小菊


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里の秋(3)産業政策と農村という地域社会の保全政策を分けて考える

2010.11.11 17:22  投稿者:ootaminoru

徳和村落は典型的な中山間地域だ。

日本の農業を守る産業政策と農村という地域社会の保全を分けて考えて政策に落とし込む。そんな政治の政策が必要だと日曜日のNHK政治討論会で自民党の石波さんが言っていた。

農家戸別補償をしても農業という業態が国際競争力を増すことには繋がらない。
農家戸別補償は農家の生計維持に関係し過疎化を遅らせることに繋がるので地域社会の保全として機能する分野なのだろう。
しかし、農家戸別補償を更に畑地にも適用すると言います。
始めから国際競争力に負けているのを承知で経営努力や農業の業態の改善政策無では焼け石に水である。
失業対策事業であり、生活保護制度と同じだ。
税金をつぎ込んでもつぎ込んでも焼け石に水だ。

何れは開放経済の流れの中で開国せざるをえない。
そして農業が存続出来ない。

農業という産業政策と農家補償を含む農村という地域社会の保全の政策を分けて考える政策とはどんなものだろうか?

首都圏から外れた地域社会を守るとは産業政策としてどのような策があるのだろうか。
ここ徳和の里は乾徳山という1級...


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愛称「インク壷」

2010.11.10 16:30  投稿者:ootaminoru

道の駅「牧丘」に文明開化の象徴である儀洋風建築の建物が保存されています。

圏央道自動車道が開通してから雁坂トンネルを経て埼玉県や関越自動車道を通り群馬県や新潟方面に行く機会は少なくなった。
しかし、山梨県の西沢渓谷はトレッキング程度の難易度で素晴らしい渓谷美が楽しめるトレッキングコースが設定されているので県民はもっと利用することをお奨めしたい。
殆どが県外ナンバーだ。

その道すがら、道の駅牧丘の「インク壷」の存在は素晴らしい。地元住民がインク壷と愛称していた建物だ。

国道140号線バイパスを進み室伏トンネルを出た所が室伏地区でありその集落に明治8年に建設、明治9年から諏訪尋常小学校として開校していたそうな。
擬洋風建築は明治8年から藤村紫朗県令の指導もあって競うように学校、官公庁、銀行や郵便局などが新しい時代に遅れまいとして建設された。しかし学校建設に関する土地や建物の費用は国や県が出してくれるのではなく地元住民によって土地収容から建築にかけて寄付を募り集めたものだ。
その費用の捻出は大変な難儀なもの...


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菊と刀

2010.11.10 10:58  投稿者:ootaminoru

日本の美とそこに流れる日本の文化を感ずるひとコマです。

しかしこの菊は日本のものではない。
古い時代に中国から渡ってきたものだ。
日本の野山に自生している野紺菊とは遺伝子がかけ離れていて交雑が出来ないのだ。
同じ菊ではあるが全くの別物なのだ。

品物は一緒に付随し交易を行なう渡来人や留学僧によってもたらされる。
物の交換には信頼や信用や物の価値に対する共通認識が伴う。
それだけではなく文化を伝える。そして独自に加工して醸成し新しい文化を生産する。

国と国はどうしていがみ合い国益と称して柿の渋のようなイガラサを伴うのだろうか。

アジア大会の予選でジャパンサッカーチームは新興経済大国と試合をして2-0で勝った。
胸の痞えが下りた。
人と国は別だと言われます。しかし国を構成しているのは人であり、国のイガラサは人に帰属しているとやはり思ってしまう。

最近の隣国のインバウンド観光客と菊との落差は新興経済大国の故によるものなのだろうか?
その国の人は本当はどんな風に感じるのだろうか。
そもそも何を日本に求めてその国の人は日本に観...


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西沢渓谷秋の装い1

2010.11.10 09:13  投稿者:ootaminoru

西沢渓谷に秋の装いが出来ました。
今週の土曜(13日)から日曜日(14日)が最盛期と思われます。
西沢渓谷は五段の滝が有名であり、渓谷の遊歩道の一番奥にありますので見所としてクライマックス的存在でありますが、やはり山岳を含めた全体を観賞するのが一番相応しいと思う。

ここでは西沢渓谷の存在を知らしめる為のブログではなく、私が観賞する自然の価値観を西沢渓谷を通して切り抜いて見たいと思います。


広瀬ダム付近から眺められる山岳は鶏冠山です。
叉西沢渓谷の入り口にあるネトリ橋からの山も鶏冠山です。ネトリ橋を漢字で書くと寝取り橋となるのだろうか。人の奥さんを寝盗った叉は意中の恋人を強引に寝取った。
穏やかな話ではない。しかし草食系男子が増える時代としては心温まる話である。一度、付近の関係者に聞いてみたいものだ。
この鶏冠山付近及び対岸の黒金山付近では古くからの伝説にでは信玄の時代に金鉱山があった。その麓の広瀬ダムの湖底付近には昔、広瀬千軒といわれる精錬場に関係した集落があったと言われています。
ニワトリのトサカのよ...


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養蚕と兜つくりの家屋

2010.11.10 05:41  投稿者:ootaminoru

雁坂道やその街道から分岐した徳和の里には兜造りの家屋が沢山残っています。
その多くは現在も人が住んでいます。
*写真の家屋が本当に兜造りの家と呼ぶのか自信がありません。何方か確認の為に教えて欲しい。

写真のお宅で撮影しながらご主人に伺いました処、築100年位で、それは養蚕の為に大型の家屋に建て替えて更に後年四階に改築したものだそうです。
写真では二階家に見えますが中は四階建てになっていて蚕室が広く取られているそうです。
そうなのです。元々兜造りの民家が伝統的にあったのですが養蚕の為に大型化し、更に村落が揃って兜造りの家になったのです。

徳和の村落はつい最近まで養蚕を生業としていた事が判った。
その養蚕が伝統的な兜つくりの家を今日まで保存する役目をしてきたのだ。
然るに田中角栄が中国と国交回復のその手土産として中国の生糸を関税無で輸入する貿易自由化に踏み切った。1962年(昭和37年)のことなのだ。それ以降は中国からブラジルから輸入する時代に入った。
その時期を境に日本の養蚕が壊滅し姿を消したのだ。
生業を奪...


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里の秋(花豆)2

2010.11.09 18:18  投稿者:ootaminoru

道の駅でよく見かける紫花豆です。大型の豆で紫地で黒い縞模様の豆は紅花インゲンともいうらしい。その白い豆は白花豆という。

花豆は赤い花が咲いて美しい。高原のような標高の高い寒冷地に植えつけられることが多い。これも山村の独特の風景なのだ。

江戸末期に中南米よりもたらされたもので*当初は花が美しいので観賞用に栽培されたようだ。
*オランダ経由ではないかと思う。

標高700メートル以上の高冷地でないと花が咲いても結実しない。
そうだから北海道と長野県で明治時代から本格的に栽培され始めた。
今でも北海道産と長野県の軽井沢がブランド地になっています。
山梨県では北巨摩や牧丘方面に産地が広がっている。

この花豆は紫豆が優勢で、劣性遺伝で時々白豆が出現する。
明治40年、43年、山梨県は集中豪雨と国有林の盗伐の為に治水力が失われ大洪水を起こします。大洪水で多くの県民は被災しますが43年の洪水で明治44年4月山梨県から北海道に農業移民として集団移住した253戸の一行の中に当時の西山梨郡下から移住した山下嘉吉なる人物がいます。現在の...


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里の秋(自然薯)1

2010.11.09 17:31  投稿者:ootaminoru

農家の庇の内側の土庭にゴザを敷いたジネンジョ(自然薯)が並べてありました。
ゴツゴツした黒い塊です。始めはコンニャクイモかと思って近づいて観察すると山の芋の葉が着いていて自然薯だと判った次第です。
葉が朝日に照らし出されてハイライト部分を構成していました。
新鮮な葉から昨日の夕方並べたものだろうか。

大量に並べてあり、大きさも揃っているので山採りではなく畑に植えたものであろうと思いますが、どうしてだか土を着けたまま並べてありました。
きっと野生種に近いものだと思う。
縄文の時代から日本人の古典的な食糧だっただろう。
農作物の殆どはその昔、日本列島以外の場所から人為的に持ち込まれたものです。
米に始まり、豆類、大根、蕪、白菜などの葉もの。人参や里芋、じゃが芋などの根菜類や薯類。
唯一日本に自生していたのは牛蒡、自然薯くらいのものらしい。

徳和村落から乾徳山に登りに来たのに村落を回って歩いて一行に山に向わない私でした。
もう都市では失われてしまった山村の風景にいたく感心しました。

乾徳山が呼び込んだ里山村落の貴重な...


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古民家、兜造りのある村落

2010.11.05 19:16  投稿者:ootaminoru

雁坂道(国道140号)から徳和川に沿って入ること5km?の奥に忽然と集落が出現する。
徳和集落だ。
何故こんな山奥に集落が忽然と存在するのであろうか。
乾徳山の尾根続きに黒金山があり、その昔、武田信玄の時代は金鉱山があったとも聞きます。極最近まで銅鉱山として近くの西沢渓谷奥で採掘がされていたようだ。
その昔はその金山の前線基地であったのだろうか。
徳和の名前は恵林寺を開いた夢想国師が修行した乾徳山にちなんで名付けられた地名であろうが一つの理想郷のような場所だ。
運命共同体という表現が適切か。お寺や神社や学校やお店屋や全てのものが揃っている。
しかし、昨今の少子化と経済の近代化で限界集落となっているのではないかと思う。

徳和集落には藁屋根は見当たらなかったがその上にトタンを被せたと思われる古民家が目立つ。
ここでは建て替えや改築があまり行なわれていなくて昔の建物がそのまま残っている。
建て替える事を好しとする風習が芽生えなかったものと思う。

その民家は生活している。


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室伏の秋

2010.11.05 11:37  投稿者:ootaminoru

山梨市牧丘室伏の秋

明治8年に建築されて明治9年から諏訪尋常小学校として使用開始された室伏学校です。
その後、諏訪高等小学校、日川高等学校諏訪分校、山梨高等学校諏訪分校などなど名称を変えながら今日まで使われて保存されて来ました。
擬洋風建築と言います。


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徳和川

2010.11.04 21:58  投稿者:ootaminoru

乾徳山の登山口、徳和村落の中央に流れている徳和川です。

平成22年11月3日


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文化の日(青い空白い雲)

2010.11.04 21:28  投稿者:ootaminoru

文化の日に青い空白い雲の下で何物にも捕らわれずに、いっぱい過ごしました。生きている幸せを感じました。

西暦1330年恵林寺を開山した夢想国師は乾徳山で修行をした事になっていて臨済宗妙心寺派寺院を塩山市小屋敷に築きました。
恵林寺の山号は乾徳山です。

フオートアルバムに写真を添付しておきましたので合わせて見て下さい。
青い空を御賞味下さい。

平成22年11月3日
山梨県山梨市乾徳山(2031㍍)にて


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北岳、富士山の新雪

2010.11.03 20:47  投稿者:ootaminoru

北岳と富士山の頂上が白くなりました。

初観雪ではないと思いますがこんなに定着して雪が降りました。
月曜日の午前中の甲府盆地の冷たい雨が山では雪だったのでしょう。
冬の到来です。



平成22年11月3日(水)撮影。
10月3日乾徳山に登って来ました。もう1500㍍位の所まで紅葉が降りてきています。但し今年は紅葉の発色があまり冴えないようです。
西沢渓谷などは今週の週末から来週いっぱいが身頃ではないかと思う。


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