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山梨の山

登山と山と高山植物

プロフィール

山梨県は山国です。
たくさん山に登ってきました。
その魅力は知る人ぞ知る宝です。しかし県内者を含めて知られていません。これからも自然の発掘に勤めます。ブログ初めてです。どうぞ宜しくお願いします。

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甲州人は何故マグロが好きか?

2008.10.31 05:00  投稿者:ootaminoru

江戸時代、駿河湾で沢山マグロが獲れたんだって。
浜では江戸の、江州の、甲州の商人が来て、たちどころに取引が成立し引き取られたとの記録が残っているし、絵にも描かれています。
そして丸一昼夜、馬の背に積んで中道往還を通って次の朝甲府に到着したそうです。
大型の魚は秋から春先までは鮮魚で運ばれた事でしょう。そして刺身にもされたと思いますし江戸前寿司にして食べたでしょう。
叉、無尽が影響しているように思います。

写真1は甲府市中央卸売市場マグロの競風景です。10月28日午前6時
  半撮影
写真2は駿河湾でマグロ捕獲の図です。博物館HPからお借りしました。
写真3は馬の背中で運ばれる図です。 博物館HPからお借りしました。
 
インホメーション(卸売市場開放)
     山梨県の台所を一度ご覧下さい。
0 平成20年11月15日(土)正午(12:00~15:00)
  卸売り市場を開放します。
0 甲府市中央卸売り市場消費者感謝デー(甲府市国母6丁目5番1号)
0 場内入場は11時45分から
0 中卸業者が直接消費者に直売しま...


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再山梨(ヤマナシ)考

2008.10.30 11:40  投稿者:00taminoru

甲府城稲荷曲輪の「ヤマナシ」について

インタープリターさんありがとう御座います。ワザワザ甲府城まで出向いていただいて。
やはり、この「ヤマナシ」は日本古来の在来種の梨だと確認されました。
インタープリターさんの家の近くにも同じ果実の実る樹木が野生種としてあるそうです。
甲府城の樹に表示されている名札の通りでした。
但し、江戸時代から山梨の八珍果として「アオナシ」が含まれていますが、そのアオナシはヤマナシなのかどうかはまだ解りません。
インタープリターさんも今ひとつ納得しておられないようです。

この果実の色から考察して長十郎という品種がありました。
色がとてもよく似ています。恐らく此のヤマナシからの改良品種ではなかろうかと推測します。


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甲府城の秋

2008.10.29 19:45  投稿者:ootaminoru

甲府城には未だ紅葉はやって来ません。

鍛冶曲輪の植え込みに、夕方4時過ぎ太陽に暖を取る蜻蛉が飛んできました。縄に止またのですが近づいても飛び立ちませんでした。

梅モドキが実っています。固まったまま動きませんでした。

お堀には沢山石亀がいますがもう寒くて姿を見せません。


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石榴、菊の秋

2008.10.29 04:18  投稿者:ootaminoru

石榴の実が破裂して菊が咲いていました。
今日(10月28日)の朝は冷え込んだ。
明け行く南アルプスの峰は白かった。


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富士の国「山梨」のトップセールスマンに(山梨ワインの中身を知ろう)

2008.10.28 04:50  投稿者:ootaminoru

現地実習 コース4:山梨ワインの中身を知ろう」を受講して。

この講座は山梨ワインについて要領よく旨く纏めた一日実習コースだった。
国内、インバウンドの面で山梨観光に対して戦力となる底力となるだろう。
得た基礎知識は下記の通りです。

Aその行き先と講義の大要は次の通り

①山梨大学ワイン科学研究センター
 1世界のワインの歴史と日本への伝来
 2ワイン用葡萄の品種
 3生食用とワイン用葡萄品種とその品質特性
 4ワインの製造工程
 5甲府の武田三丁目で山田、詫間が共同醸造(明治3年)
 6甲府場の鍛冶曲輪に県立葡萄酒醸造所の設置(明治10年)
 7勝沼で民間醸造場が生産開始、高野、土屋がフランスへ留学明治10   年)
 8ワイン中の酒石酸を軍事目的の為に調達(昭和19年)
 9山梨大学発酵化学研究所の設置(昭和24年)
 10基本的な葡萄用語の英語訳
 11その他 略  

②勝沼ワインの国文化館
 1勝沼葡萄の歴史(シルクロード経由で)
 2江戸時代に江戸の生食用として出荷していた。叉、地域の特産品として  定着。
 3ブドウ栽...


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ワイン用ブドウの適地適作から一般作物へ思考

2008.10.27 15:35  投稿者:ootaminoru

何故ワインだけ適地適作とか気候風土とか肥培管理を煩く言のだろうか。

朝日新聞2008年10月26日の1面に「スペインのワイン畑1000メートル級へ移動。温暖化の一途、高地へ。」
2ページ目には「塗り替わる産地地図」「伝統の品種実験で選別」「消えたアイスワイン」等などタイトルが太字で書かれています。

考えてみればどんな食べものだって気候風土、肥培管理等などに影響されて生産されているはずだ。叉温暖化などに晒されているはずだけれどもその品質についてはそれ程大騒ぎをしていない様に思う。

確かに砂漠化して、雨が降らないためにアメリカ大豆が、オーストラリアの小麦畑が旱魃にやられて収穫が少ない等の記事は見られるが、そのために国際的な穀物価格がどうだとかこうだとかは言うけれども今年の味はどうこうとか言わない。日本の米や麦や野菜だってそうだ。
今年の米は旨いとか何年物の清酒や焼酎は特別上等だとか聞かない。産地だってそうだ。甲府盆地の米と郡内地方の米とは味がぜんぜん違うとかあまり講釈を聞かない。流通業界が特異性を消し...


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私に合うワイン見つけた

2008.10.26 05:16  投稿者:ootaminoru

ワインを含む食品の好みはその人の感性だと思う。

アルコールに疎遠で弱い私ですが、四本の試飲のうち二本は私が美味しいと思った。

それは「古酒甲州」@3500円と「ソラリス.信濃リースリング.クリオ.エクストラクション」@3500円です。

買って帰って家庭で飲むには価格的に高いので恐らく手が出ないだろう。
しかし、知人や親類が来た時のホームパーテー等の企画には使えるし、招かれてワインを飲む場では充分選択の範囲に入るものだ。
後はワインを飲む場を多く持つような生活の仕方や社会的な環境を作って行くことだと思う。叉ワインの製造方法とその製品品質特性及びバラエテーは今後、内外の人へのワインのおもてなしに役立つだろう。
自信をもってワインをお薦め出来るし、ワインを飲む場の設定に役立つであろう。

マンズワインの専務松本様から和食ワインリストを試飲を含めて伺った。
その前段の話として世界のブドウの分布は北緯30度から50度の範囲、南緯30度から40度が適作地であり、その範囲にほぼ現在のブドウ栽培及びワイン製造が行なわれている事を...


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コース4山梨ワイン野外研修

2008.10.25 21:55  投稿者:ootaminoru

ワインについて沢山の新しい知識を得ることが出来ました。

それから夫々の分野で地道に情熱的に取り組むワインにかける思いを知りました。
ありがとう御座いました。
楽しかった。面白かった。美味しかった。

ワインの前途の繁栄に乾杯。そして山梨県のインバウンド観光に新しい光が射し込みますように。

お昼は生ワインとビーフの焼肉コースでした。ぶどう棚の下で楽しいお食事会でした。

これで野外研修二つ消化しました。
インバウンド観光の商品化に向けて、更に自分がスキルアップしてこの分野に何らかの座る椅子を見つけ出せるか否かを考えると根無し草の虚無感がそこはかなく感じます。
せめてこの研修生の中からこの業界に飛び込む人の何らかの応援者でありたいと思ったりします。
後期の座学が始まりましたがなかなか実践に打って出るには多難なようです。その暗中模索はオリジナリテーの欠如です。

例えば現在、山梨のワインの将来を甲州種ワインに掛けて地域社会もワイナリーも行政も取り組んでいます。
世界のワイン業界からそして自由化の国内のワイン業界の価格競争...


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山梨県立美術館30周年

2008.10.25 04:50  投稿者:ootaminoru

ミレーの種をまく人

美術館開館30周年を記念してバザーをやっていた。
平成20年10月19日の昼下がりです。

美術館の絵画や陶芸クラブの人達が自分たちの作品をバザーに出しているのでしょう。
今の美術館は沢山のサポーターがいるらしい。
結構なことだ。

美術館が出来て30年か。
当時はミレーを美術館のトレードマークにして昇仙峡と武田神社と恵林寺をセットにした石和一泊の観光目玉商品だったな。

県内の人は一度は訪れれば二度と行かない場所だった。
だって、ミレーの絵は暗くて少しも綺麗ではない。
西洋の絵画の歴史を知らない者には、実に詰らない絵画だった。
日本の百姓は晩秋の黄昏時に鐘の音に手を合わせて拝む習慣はもはや廃れていて、高度経済成長の真っ只中、金、金、金、物、物、物の時代であり、山梨県は農業の国と言ってもフランスの片田舎のバルビゾン村の1870年代に相当するものが見つからなかった。

でもこのミレーの絵画は県外からの観光客を引き入れる目玉商品として当時は活躍したのだ。
しかし、工業国の日本はやがてミレーの絵画から離れて...


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ポチの休日

2008.10.24 12:36  投稿者:ootaminoru

ポチの休日

俺はポチだ。今日は10月19日の日曜日です。
ご主人と一緒に何時もよりゆっくり公園を散歩します。
オイラの事を写している人がいます。
最近は個人情報の保持とかなんかで、顔写真を撮られるといちゃもんをつけると消してくれるそうだ。

写真を撮っているおじさんは映画「氷点」を見て来たんだって。
文学館で無料で見られたんだって。若尾文子が出たんだって。

おじさんは若尾文子それから高峰秀子それから吉永小百合、倍賞千恵子が好きだったんだって。
吉永小百合は最近でも映画に出ているので時々最新作の映画で見ているんだって。

今日の映画は自分の子供を殺した殺人犯の子供を養子縁組で貰ってきて育てるのだそうだ。クリスチャンだからできるんだって。しかし、煩悩から開放されることなく家族みんなが苦しむのだそうだ。
原罪といったかな生まれながらに罪を背負って生きてきた人間として、やはり親の因果が子に報いで罪を背負って生きなければならないのかな?
そうではなく親子の人格は別だと考えるべきなのだろうか?
原作者は三浦綾子だからクリスチャ...


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甲府城山の手御門の砂利敷き?

2008.10.23 17:34  投稿者:ootaminoru

ある人が「甲府城の西側に基礎となる石垣に石を使っていない。あれは砂利です。」とグログで書かれています。「砂利の積み上げですね」とも書いて「古人の作ではない」とも言っておられます。
私にはその部分が特定出来ません。
そのブログの発信者に場所を特定して教えて下さいとコメントを書いたのですが公表していただけません。
改めて是非その場所を教えていただきたいと思います。
私は県庁職員ではありませんし、工事関係者でもありません。
ただ県の観光部観光振興課の依頼で甲府城御案内仕隊としてボランテアで甲府城をガイドする仕事をしています。
ですから、不具合と思われる?部分を知りたいのです。
ブログに書き入れなくても良いですからからどうぞご連絡をお願い致します。

甲府城は最近10年間に発掘調査や復元工事や補修など100億円以上を投入して行なわれています。
全て県の費用で賄われています。
その工事主体は山梨県です。中央線の南側(県庁側)は県の史跡で県有地です。
工事は全て山梨県庁の土木部が責任主体で管理運営しました。
私にはそれ程、原...


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大日陰トンネル(明治35年2月5日)

2008.10.23 14:50  投稿者:ootaminoru

明治35年2月5日、中央線勝沼大日陰トンネル貫通式

明治36年から中央線は営業を開始します。
勝沼から東京へ汽車に積み込んでブドウが出荷された。
近代化に貢献した大日陰トンネルは94年間働いて新トンネルにバトンを渡しました。
現在は静かに近代化遺産として遊歩道で公開されています。
当時のレンガ積みのままの姿で残されています。

このトンネル見学はブドウの丘のワイン等の催し物とセットでインバウンド観光の商品として売り出す事が出来るだろう。
私は家内と桜の花とセットで今年の4月9日に訪れました。
トンネルの出口は満開でした。


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信州松本平、安曇野のリンゴ

2008.10.22 20:27  投稿者:ootaminoru

信州の秋の風景にはリンゴがあります。

10月16日信州松本から安房トンネルを抜けて飛騨に出て神通川に沿って下り日本海の富山市へ1泊2日で行って来ました。
ワザワザ塩尻で中央道を降りてサラダ街道という農道を走りました。
高原野菜とりんご園の街道です。

山梨県がインバウンド観光の取組みに頑張り始めましたが、お隣の長野県も頑張っています。
勿論、長野県と連携して広域でインバウンド観光の活性化に努める事も大切です。
しかし、例えばの話しですが、風林火山に沸いた昨年の山梨の観光は東京を含む関東を基点に恵林寺で見学して武田神社叉は駅前の風林火山博に立ち寄りそのまま諏訪へ行って昼御飯。更に午後は松本へ移動して国宝松本城見学。宿泊は美ヶ原の浅間温泉や諏訪の温泉。
翌日は長野市の善光寺を見学して川中島の古戦場跡、海津城、小諸城を見学して帰途に着く。
逆コースでは上山田温泉が有力な宿泊地だった。
殆ど山梨県は素通りだったそうです。
だって甲府市内にはバス単位で入るドライブインもなければ駐車場もないのですから、食事のしょうがあり...


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富士山にはセイタカアワダチソウが好く似合う

2008.10.21 11:45  投稿者:ootaminoru

「富士山は富士五湖地方のものである。」

そのフレーズに異議あり。
誰が勝手にそんなことを決めたのか。
県庁所在地、花の都甲府市、それに特急あずさが停まる甲府市をないがしろにして何たる勝手な振る舞いだ。
恐れ多くも甲府市と限定しなくても甲府盆地からだって富士山が見えるのだ。
ただ見える部分が胸や顔、頭だけなのだ。お尻や腰なんか見えなくても良いのだ。

特急あずさで甲府駅に降りた途中下車のお客さんや出張で来たビジネスマンに甲府駅前のターミナル広場で富士山は何処ですか?と市井の人が聞かれたらなんと答える。
「甲府市内からは見えません。富士五湖地方へ行って下さい。」
これは最低の答弁だ。×××

自信をもって「歩いて五分の甲府城の天守台に登って下さい。」といって欲しい。
そして「御坂山塊の向うに胸から上を出している富士山をご照覧あれ。」

甲府盆地は古来から標高1500mの御坂山塊が防波堤となって富士山の爆発の度に出る溶岩流や火山灰の災いから身を守りました。あの山塊の麓には山崎ホウダイや飯田龍太、飯田蛇笏などの歌人が住んだ...


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ミレーの稲刈り

2008.10.20 06:19  投稿者:ootaminoru

10月19日黄昏時に野焼をする向うで鎌で刈りをする人を発見。
美しいなと思った。
自動車を止めて、農道を走って行ってシャッターを押した。

心は「ミレーの稲刈り」です。


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身延山の歴史と文化(その5 万灯行列の影を観る)

2008.10.20 04:30  投稿者:ootaminoru

身延山久遠寺は信仰の山だ。
宗教はお題目「南無妙法蓮華経」、他の宗派では「南無阿弥陀仏」を唱える事に始まり唱える事で完成する。
即ち、信仰とは信ずる事から始まる。

一方、自然科学や社会科学は「百回お題目を唱えても何も進展しない。具体的な対策を講じよう。」で始まる。お題目は何の力にならない。
即ち、疑う事から始まる。
疑いそして仮説を立てて推理して実験をして証明しようとする。
疑うことから全てが始まります。その繰り返しの結果が少なくとも高度の文明やノーベル科学賞へと結びつく。

歴史学や政治学それらの人文科学も社会科学の一分野だ。
科学だから疑うことから始まり仮説を立てて証明しようとする。

無神論者の私は全く異質な次元の勉強を一泊二日で体験しようとしていた事になる。
楽しみでさえあった。
私は無神論者だと胸を張って居直っている訳ではない。先祖代々の宗派があって祖父母や父のお葬式の時に葬式仏教としてお付き合いさせていただいています。毎年お盆にはお墓参りをしています。

インバウンド観光客として日本の文化を知りたい外国人...


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西島和紙の里は花盛り

2008.10.19 06:30  投稿者:ootaminoru

西島和紙の里は花盛り

10月12日富士川に沿って国道52号線を身延の久遠寺へと車を走らせていた。
1泊の野外研修の日です。

トンネルを抜けたらそこは田園風景の西島の里だ。
その西島の里は稲穂の田圃の間に何区画かピンクに染まっている場所がありました。
美女を見初めた如く、久遠寺行を忘れて中富(西島)和紙の里入り口の信号を右折してピンクの区画へと急ぐ。
久遠寺はもう二の次となってしまいました。

写真二枚目の遠くの橋は富士川に掛かる峡南橋です。

峡南の地場産業として、叉かつての産業として和紙製造は特筆すべきものだ。
その歴史は古く中世の武田信玄の時代に遡るそうです。
文献では1598年徳川家康がまだ幕府を開く前の慶長3年に伊豆の修善寺の製紙工文左衛門にジンチョウゲ科の三椏を製紙用に伐採する事を許可しています。家康は職人を保護し紙漉き産業の専売制を敷いていたらしい。
叉1559年元亀2年に伊豆の修善寺の紙漉き技術が入っていたとする山梨側の記録があるそうです。
山梨県の製紙業は江戸時代に天領だった事に由来していると思いま...


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豊年満作家内安全

2008.10.19 05:42  投稿者:ootaminoru

我が庵のピラカンサスと紫式部と隣の家の垣根の金木犀です。

内容の伴わない記事です。が、インバウンド観光に凡そ縁がなく、色彩が鮮やかで綺麗だといった事で一度は皆様の目を引き付け開いていただけるでしょう。
ブドウおば様のようなヒタスラ、インバンド観光に直結した記事がオイラにはとうとう書けませんでした。
粗製濫造、的外れに終始してしまいました。
先般、身延山久遠寺の野外研修で山梨学院大学の青木先生に同行していただきました。
その際にグログの教科創設者である先生にお伺いしたら、やはりインバウンド観光に結びつく情報の交換や観光スポットから商品化を進める上での切磋琢磨が本来の目的であって親睦が目的ではなかった事を確認しました。
勝手に一人歩きしてしまいましたことをお詫びします。



①ピラカンサスはバラ科の植物です。
原産地は中国南西部の原産(黄色い果実)で赤い実はヨーロッパ東南部だと植物図鑑に記載されています。

ピラカンサスは学名のギリシャ語のPYO(炎)とACANTHA(棘)を組み合わせたものだそうです。

②紫式部
北海...


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富有柿

2008.10.18 11:40  投稿者:ootaminoru

富有柿

明日の10月20日に久しぶりにインバウンド観光教育プログラム研修が行なわれます。
山梨県立大学だったな。午後1時からだったな。


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身延山の歴史と文化を探る(その4 万灯講行列)

2008.10.18 06:37  投稿者:ootaminoru

日蓮聖人は10月13日(西暦1282年)に今の東京、池上の地でお亡くなりになりました。61歳だったそうです。
その命日の10月13日の朝4時に掛けて祖師堂で前日の20時から徹夜でお説教が行なわれました。門限が22時でしたので残念ですが前座の部分で研修宿へ引き揚げました。

それに参列する全国の支寺から参詣の講が万灯行列です。
万灯行列は総門から門前市の商店街を経由して三門に至る2km間で行なわれます。
そして更に自動車にダンジリ?を積んで本堂前に集合して大僧正様の前で参加したことの証の練り供養と奉納式が行なわれます。
今年の参加は50講だそうです。

枝垂れ桜をイメージし、お神輿風の本体(ダンジリ)?に飾り付けられたもの。そして江戸の下町の火消し装束、その毛槍を振り振り、白装束の法被姿に団扇太鼓を叩きながらのお題目「南妙法蓮華経」をリズムに合わせて連呼します。

万灯行列に参加している人も私達のような見物客もリズムに合わせて拍子を取り身体を動かします。

このような灯かりを付けたダンジリを引っ張って歩き団扇太鼓...


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身延山の歴史と文化を探る(その3 熊王丸光長36代目)

2008.10.17 10:30  投稿者:ootaminoru

久遠寺門前街の西谷と東谷に分かれる三叉路の角にある「熊王土産店」の看板が目に入った。

そこで店主と思われるご婦人に聞いてみた。
増穂町に直木賞候補作家になった「熊王徳平なる小説家がいて沢山の農民文学作品を残していますが、此方様の看板の熊王様とご親戚ですか」

「親戚ではありません。、、、が熊王家は鎌倉時代の文永11年(1274年)に日蓮聖人様に随行して鎌倉から当地にやって来た家柄です。初代は徳永熊王丸光長で現在、夫は36代目になります。増穂の熊王徳平様は親類ではないけれども遠い昔は親戚縁者の可能性があるかもしれない。」との事でした。
更に「夫は身延山信徒総代を務めていて毎年続いている御年頭の会:1月13日」等などの行事では古式の長袴姿で出仕しております、とA4版の写真を見せていただきました。

熊王徳平さんは既に故人となられています。増穂町で散髪屋(床屋)さんをされていて小説も書かれていました。代表作に「狸と狐」等があります。
山梨県の人はこの作品群を低くしか評価していないようですが、私は高く買っていま...


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噴水のある風景

2008.10.17 06:24  投稿者:ootaminoru

都道府県で一番公園の少ない県は山梨県だと聞いた事があります。
都市整備が遅れた一面を覗かせていると思う。

何処かの町で噴水のある風景を見てきた様でもありそうでもなかったようでもある。

札幌大通り公園、上野公園、日比谷公園、甲府市の大田町遊亀公園。竜王のドラゴンパーク。それから山梨県立文学館。そんなものだろうか。

最近では公園に噴水を新設されないようだ。
人気が無いのだろうか。王侯貴族の趣味なのだろうか。
維持管理費がかさむからだろうか。


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峡南地方の観光資源思いつくまま

2008.10.16 12:19  投稿者:ootaminoru

笛吹き川と釜無川の合流点、中央市(旧田富町)は柿の生産地です。

「秋深しスーパーマンが熟柿(かき)を喰う。」

地下水位の高い甲府盆地で日本一の柿の産地化へ村興し町興しが出来ないものかなー。と思う。
逆転の発想です。


峡南の観光資源
単に羅列しただけで、質やボリューム、新鮮さなどがバラバラです。
夫々、観光資源のスポットとして見ていただく、体験していただく、味わって頂く、商品への工夫なりの創設をイメージしてみます。

①昭和町紙漉き阿原、市川大門の製紙と紙問屋、古紙再生紙産業、中富の西島和紙(体験)をリンクして
②中央市の柿栽培と伝統産業シルクの里(蚕)
③市川の甲斐源氏発祥及び市川代官所以来の商業の町の歴史散策
④行商、通信販売で活躍した六郷のハンコの町
⑤増穂,鰍沢の富士川水運船着場と商業の町
⑥下部の金山遺蹟と湯の奥金山博物館(体験)
⑦身延山久遠寺の日蓮宗と七面山(体験)
⑧下部温泉郷
⑨月夜で焼ける原六郷から徳島堰。そして桑畑から果樹園そして南アルプス 市のシクラメンとシンピジューム栽培への変遷
⑩道の駅、農の駅...


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身延山の歴史と文化を探る(その2 菩提梯)

2008.10.16 08:40  投稿者:ootaminoru

三門と本堂をつなぐ287段の石段です。この急な階段の事を「菩提梯:ぼだいてい」と名前が付いて約40段で踊り場(テラス)があり叉次の階段群へと続いて行きます。
踊り場は六個あって一つの石段群×7は「南 無 妙 法 蓮 華 経」を一つづつ登るのだそうです。
そのように語呂合わせを施してあり、そして登りきった場所は悟りの境地の入り口に位置しているそうです。
これも始めて知りました。

写真1 287段を登り切り息が揚がったままの状態で振り返った階段下。
写真2 これから登りの石段に取り掛かる前の長い石畳。闘志がフツフツと    湧いてきた。
写真3 石段を登り始めの位置で躊躇する群像。登るのか登らないのか?

尚、この正面の石の階段が正式の登り口です。他に男坂と女坂が左右に配置されています。


登山者の石段の登り方
楽に一番早くこの階段を登る登り方を教えます。
そのコツは287段をいちども途中で休むことなく登り続けることです。
即ち、休まなくても石段を登り続けられるスピードで登り続けることです。
そのスピードはその人に依っ...


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北岳で出会った花達(総括編)

2008.10.15 12:34  投稿者:ootaminoru

 このシリーズをそろそろ終えることにします。それは今回の花の撮影登山でのネタが枯渇してきた事と10月20日から授業が再開されるからです。

9月6日午前10時に肩の小屋方面から頂上へ着いた。
暫くして逆方面の北岳山荘方面から一組の男女が到着した。外国人だった。
お互いに目礼しそして私の方からデジカメのシャッターを押して欲しいとお願いした。

やがて自己紹介をして親しく雑談をする仲となった。
殆どが日本語で通じない部分は英語で補った。
その男女はロシアからの研究員で男性は物理学、女性は生物学専攻だそうだ。
カップルの記念写真を相手の写真機で撮影してあげたし、私の写真機でも記念に撮らせて頂いた。
本来ならばここに掲載したい所ですが、何か後日その方々がトラブルに巻き込まれる可能性を残したくないので写真掲載を諦めてその時にシャッターを押していただいた我輩の写真を掲載します。写真1です。

 さて取り留めの無い話が進行したが、頂上の広場の縁に生えている這い松を話題とした。
ロシア側にもこの這い松がありますか。と質問から始ま...


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身延山の歴史と文化を探る(その1 門前街から三門)

2008.10.15 12:04  投稿者:ootaminoru

インバウンド観光関連現地実習「身延山の歴史と文化を探る」に参加して。

10月12~13日身延山久遠寺において実習を受けました。
身延山大学の望月真澄教授からレジメを含む座学と実際の場にて説明を受けました。

歴史の部分では身延山に日蓮上人が入られてからの日蓮宗の歴史です。
文化では大伽藍を支える身延山総本山の大伽藍の建物や階段のガイドと総本山を支える支寺や坊との有機的な関係など。
樹齢400年の枝垂れ桜、今年11月に落成式をする五重塔の紹介、御会式と万灯行列について実地で研修を受けました。

この研修の結論としては、私達が体験した1泊2日の研修そのものがインバウンド観光の商品としてほぼ利用できるとのではないかな、、、、と思いました。
研修を終えてのレポートでも同じ事を書きました。

どっこい 恣意的に書かなかった部分を残してきました。
このシリーズの最後に薀蓄を披露させて戴きます。


写真1は三門
写真2は門前街のお饅頭やさんの蒸籠の水蒸気
写真3は門前街のお土産屋さんの水晶の置物


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北岳で出会った花達(その25 ナウマン象を探しています)

2008.10.14 18:25  投稿者:ootaminoru

ナウマン象を探しています。

北岳への第一歩は広河原に架かる吊り橋から始まる。
最近はテントを背負って登山をする事が少なくなった。
今思えば、夫婦で新穂高から一気に飛騨側から槍ヶ岳の肩の小屋まで。
叉新穂高から笠が岳のテント場まで登ったりして来た。
叉立山の雷鳥沢のテント場に幕営しベースキャンプ地として何泊もあちらこちらの山に雪中行軍して周辺の雪山に登ったりしたものです。


広い範囲の山域を歩いてきたが、その山を代表する植物に出逢うと嬉しい。
北岳ではキタダケソウでありキタダケヨモギでありタカネビランジ、
キタダケトリカブト、タカネマンテマであったりする。そして私達の郷土の八ヶ岳にはコマクサとツクモグサとウルップソウがある。
そして隣の長野県白馬岳に行けば裏日本の雪深い地方を代表するシラネアオイやキヌガサソウに出会う。

これ等の多くの高山植物はその植物のルーツとそこに分布するに至った経緯が分っている。そのものずばり、叉は少し変異した兄弟種や近縁種、母種が北海道を経由して北方領土へと繫がっているからです。
その一例...


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新名所: ザ ビッグ アップル

2008.10.14 12:16  投稿者:ootaminoru

ザ ビッグ アップル

大きなリンゴだねー。

林檎自体はありふれた何処にでもある造詣ですが、その造詣を斬新なイメージに造り替えている。
そこが芸術家の凄い所なのだろう。
恐らくその新しい造詣に対して幾つかのメッセージが含まれているんだろうな。

貴方が作者ならどんな事を発信されますか。


暫くは大人から子どもに至るまで足を止めて眺めるだろう。

山梨県立文学館の月山にて


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山梨に旨いものなし

2008.10.13 14:37  投稿者:ootaminoru

山梨県立博物館で10月11日から{甲州食べもの紀行}をやっています。
まだ行っていません。

他県から縁あって山梨県内に移り住むようになって25年になります。
それ以前の10年間も東京から出張で年間数回は甲府に来ていました。
その間、山梨で旨い食べ物や料理を食そうと期待するほうが間違っていると東京時代の先輩から教え込まされてきました。叉私のつたない個人的な印象は摺り込みがあったからか、今に至るまで押し並べて食文化の貧弱な地域との印象を持っています。
ですから殆ど外食をしません。
お隣の長野県は東京暮らしの頃から信州の高原野菜、野沢菜漬け、おやき、ローメン、当時からキムチ、馬肉の刺身、食用羊の飼育によるラムなどの特産物を既に食していました。

山梨県の食べものとして、今度の山梨博物館の企画展でこんな食材や料理があったと紹介されている様です。
此れからの観光を考える私達としては旨いか旨くないかはそもそも他国の人が判断する事であると思う。甲州街道や富士川水運で多くの人が出入りした。叉明治時代以降も鉄道で人の往来が...


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佐渡の朱鷺、甲州の雁

2008.10.13 09:15  投稿者:ootaminoru

 私達現代人は孫やひ孫に何を残すことが出来るのでしょうか、、、。

現代の人間は殆どが都市及びその近郊に集中して住んでいます。
機能的に便利で生活しやすいからです。
しかしながら、そこでは野生の昆虫や水辺の魚などに接触する機会が殆どありません。

仮に田舎と言われる地域や山辺に出かけていっても、それらの昆虫や水辺の魚たちは数を減らして殆ど見ることが出来なくなりました。
先般、市川大門のお寺の境内で火鉢に飼われたメダカを久しぶりに見ることが出来ました。
武蔵野にあったオミナエシは殆ど絶滅状態だそうです。

 このような動植物に出逢うには植物園や昆虫館や水属館に行かないと見られない時代となりました。もっと手軽に街中で見ようと思えば図書館へ行って植物図鑑や昆虫図鑑や動物図鑑を見るのが手っ取り早い。

 佐渡の朱鷺の開放は生態系の頂点の動物なので周囲の自然環境を整えるのに多くの人の意思疎通と地道な努力を強いられ地域社会の絆が求められた事でしょう。
それでも当時の餌場の5㌫だったかな、10㌫くらいしか確保出来ていないらしい...


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ビデオ店放火の孤独

2008.10.12 11:00  投稿者:ootaminoru

大阪の個室ビデオ店放火事件で殺人と放火などの容疑で逮捕された無職小川和弘容疑者は国選弁護人に語ったところに依ると「罪を償いたい」「人を巻き込むつもりはなかった」とも話したという。

46歳で妻と子供に逃げられ一人身で生活していたようだ。
妻に逃げられた頃から奇行が目立ち始めたと隣人が言っている。
生活保護を受けて恥だと思っていたのに、その金をパチンコなどのギャンブルに使ってしまう自分が嫌だった」
犯行に及んだ経緯は「DVDを見た後、死のうと思って火をつけた」と話したという。

孤独だったんだろうな。
無茶苦茶孤独だったんだろうな。
せめて飼い犬がいたらこんな惨事を起こさなかっただろうに。

ホームレスが捨てられた子犬に出逢って「俺と一緒に生きよう」と語ってテントへつれて帰ったとか。


誰からも見放され、再起のメドが立たずに生きる自信が段々喪失して行く。
生きている意味が見出せない。
身につまされる思いがします。

男は孤独には弱い弱いからな。
罪は許されないけれどもこの人は哀れな人だなー。


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甲州種ワインの変遷と展望

2008.10.11 12:35  投稿者:ootaminoru

甲州種ワインのバラエテーのある商品群と将来

過日、山梨学院大学生涯学習センターにてワイン講座を受講させて頂きました。本来ならば試飲付きで1万円のコースですが試飲なしの座学だけのコース10人を無料で再募集されたので応募したものです。

第2回10月3日山梨ワインの魅力

山梨の観光に興味を持つ者にとって、その観光商品の目玉となっている叉は、なりそうな甲州種ワインの現状と将来の展望について一応の知識を持っておきたいと思ったからです。

講師の先生は私に貴方は年間何本ワインを飲みますか?との質問を受けました。小さな声で1本以下です。と答えました。
会場の中で最も多く飲む人は1升瓶で100本と答えた人もいらっしゃいました。私以外はワインを生活の楽しみにして座右においておられる方ばかりでした。

実は私は全くアルコール類を嗜みません。
ビールも清酒もワインも美味しいと感じた事がありませんし、少し飲むと熱くなって眩暈がして吐き気を催します。熱燗の清酒はチョコを口元に持って行きますとアルコールの蒸気を吸い込んで飲む前にむせ...


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北岳で出会った花達(その24  南アルプスにないウルップソウ)

2008.10.11 12:02  投稿者:ootaminoru

ウルップソウ (得撫草*ウルップの漢字)ゴマノハグサ科ウルップソウ属

ウルップソウは北岳を含む南アルプスにはありません。
しかし、幸運な事にツクモグサ同様、八ヶ岳で見ることが出来ます。
ウルップソウは限られた場所に隔離分布しています。即ち礼文島と八ヶ岳と白馬岳にしかありません。近縁種が北海道の大雪山系に夕張岳にあります。
そして、母種がシベリアからアラスカにかけて分布していると言います。

ウルップ島で最初に発見されたことによる名前だと言われています。
しかし、何時、誰がかが分りません。


写真は7月21日の白馬岳のものです。
私達山梨県人は大変幸運な場所で暮らしています。もしその人が高山植物の多様な種類を観察したいと思うならば北岳と八ヶ岳と白馬岳に行けばその大半に面会できるからです。


ウルップ島(漢字で書けば 得無島)の日本側での文献上で名前が確認できるのは1644年(正保元年)江戸幕府は諸藩に藩ごとの地図の作成を命じてた。最北の蝦夷地を治めた松前藩が提出した地図(正保御国絵図)には、知床半島と納沙布岬の東...


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モンキチョウ

2008.10.10 14:17  投稿者:ootaminoru

休耕田の草地の上をモンキチョウが飛んでいる。

モンシロチョウと並び御馴染みのモンキチョウです。
違うのはマメ科の雑草を食草としていることです。
アカツメクサ、シロツメクサ、スズメノエンドウ、カラスノエンドウ、ニセアカシア、メドハギなどです。
エンドウや小豆などのマメ科食用作物にも寄生する時があるそうですが殆どは河原や休耕地の背の低い草地のクローバーやメドハギ等に寄生します。
ですからモンシロチョウに比較して食べものを含めて野生だと思う。

黄色の発色にはタンパク質が絡んでいるのかなー。

モンシロチョウに比較して数が少ないので何時も飛んでいると目線で追いかけます。
モンシロチョウの越冬は蛹ですがモンキチョウはそろそろ越冬幼虫が育ちそのまま越冬して早春を迎えて大急ぎで蛹になり羽化して春に羽ばたく。今の時期は5月の季節に次いで沢山見られるような気がします。


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北岳で出会った花達(その23 北岳にないシラネアオイ)

2008.10.10 11:40  投稿者:ootaminoru

シラネアオイ(白根葵。  シラネアオイ科)

南アルプスには無い花です。

白馬ではキヌガサソウとほぼ同じ湿った涼しい場所に見られます。
日本海側の多雪地帯の山地から亜高山帯の寒冷な場所に分布しています。
雪解けと共に咲きますので7月の白馬ではもう花が散っていました。
私は雨飾り山、針ノ木岳、白馬岳で見ています。
この植物は1科1属で日本特産と植物図鑑に記載されています。
親や親類縁者の居ない孤児みたいな存在らしい。
北海道と本州中部地方の主に日本海側の山地から亜高山帯の湿った場所に生えています。花の大きさは直径20~25cm位で大きく手の平状です。

写真はHPからお借りしました。


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北岳で出会った花達(その22 南アルプスにないツクモグサ)

2008.10.09 11:47  投稿者:ootaminoru

ツクモグサ(九十九草)     キンポウゲ科オキナ草属
南アルプスには無い花です。

北海道では利尻岳、芦別岳等の数箇所で見られるそうですが本州では白馬岳と八ヶ岳にだけしか見られない分布の少ない植物です。
そうした事から白馬岳、八ヶ岳の夫々分布地で山梨県人が手軽に観察できることに大変感謝しています。
高山帯の草地に生えています。
八ヶ岳のツクモグサは尾根付近で雪解けが早いので6月中でないと遅いと思う。
梅雨の合い間に何回か観察しに行っています。

このツクモグサはオキナグサ属に親類のオキナ草があります。
私は櫛形山で見ました。長野県の車山でも見ました。
属は違いますが同じキンポウゲ科の園芸品種のアネモネに姿形が似ています。これはヨーロッパを起源にしていると思う。
血は争わないと思います。

この写真のツクモグサは白馬岳で7月21日に撮影したものです。


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甲府城内の山梨の果実?

2008.10.09 04:45  投稿者:ootaminoru

甲府城の稲荷櫓の近くにある稲荷曲輪に丈10メートル位の高木が立っています。
山梨(やまなし)と教えられています。

確かに果樹園の梨の葉だし、果実は食用梨に比べて小さいけれども直径3cmくらいで長十郎のような色をしています。11月初旬の紅葉し落葉するまで木に果実も着いています。

山梨県の玄関口、しかも県の史跡に指定されている甲府城の庭に植えられています。山梨県と西洋梨の原種を洒落て植えているとは思えません。

一般に山で山梨とかズミとかいう場合は小さな直径2~3ミリほどの実が着きます。枝ぶりも棘があり花も栽培用の梨とはかなりイメージが異なります。むしろリンゴに似ています。

甲府城の梨は一体何物でしょうか?
山で見たことが私はありません。西洋種梨の原種を植えることはないと思うのですが。

インターネットで山梨の実で検索したら1件だけそれと思われる果実を写した記事が見つかりました。
タイトルは「みすず刈る信濃の撮って置き2007年11月」です。
大糸線塩の道の大網峠付近の撮影のようです。合わせて見て下さい。

一度、イ...


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コマクサ雑記

2008.10.08 17:48  投稿者:ootaminoru

コマクサ雑記


1 コマクサの毒成分
 コマクサはケシ科ですからアルカロイドの毒成分を持っています。
ジセントリン、プロトピンで眠気、嘔吐、体温低下、呼吸麻痺、腎臓麻痺を起こします。しかし、少量であれば逆手にとって薬となり霊験あらたかなる御嶽山のご利益の表れだとして腹痛の妙薬として今でも製造発売している「御嶽百草」*の配合材として使用されてきた経緯があります。*長野県木曽郡大滝村 長野県製薬販売部
このように御嶽山の和漢方薬に配合されていたり、コマクサのことを「オコマグサ」と名付けて一株1銭で登山者に売られていたようで「一銭草」とも呼ばれていました。

 木曽駒ケ岳などにも昔は沢山コマクサがあったのかもしれません。
御嶽山同様、薬草として採取され少なくなって、最近は保護育成して元々あった株からの増殖に懸命だそうです。

 蝶の幼虫は天敵の鳥に対して武器を持ちません。
体力で立ち向かうには弱小であり無防備です。
そこでコマクサの毒成分を濃縮し身にまとい鳥から身を守る事で生き延びてきたのだと思う。彼らウス...


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ツアー企画案の発表

2008.10.08 05:30  投稿者:ootaminoru

インバウンド観光教育プログラム第7回10月20日は受講者各自のツアー企画案の発表なんだって。
受講志望者募集要綱に書いてある。

エーそうなんだ。知らなかったなー。
夏休み中に自習期間として自主的に各地の観光地を訪れるなどしてそれをブログにまとめて発表する。叉情報を相互に提供し刺激し合う。それらを総合して夫々がツアー企画案を作成し10月20日に発表する場なのだそうです。

その為のブログだったのか。
受講者の皆は知っているのかなー。

えらい事になった。登山はしたけれどもインバウンド観光の旅行企画のための取材旅行には何も行っていない。
ブログで遊んだだけで何も準備していない。
オイラはイソップ物語のキリギリスみたいだ。

どうしょう。

今日、甲府城御案内仕隊の出勤日でしたので、ついでに観光プラザへ行って「るるぶ FREE 秋/冬 08-09  山梨 秋冬の魅力」 を貰って来ました。参考までに。
これ等は既に発表されている観光スポットだ。
これだけでは何の知恵も取り得も無い。外国人を呼び込むための新しい観光スポット及びア...


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金木犀

2008.10.07 13:25  投稿者:ootaminoru

金木犀

隣の垣根は金木犀だ。
金木犀を覗いたら少し黄色みを帯びた小さな白い蕾が一杯枝に付いていました。
今週にも開花してよい匂いを漂わせて呉れそうです。

香りの割りに昆虫が寄ってこないのは植物としていかがなものか。
来るんだけれども花が小さすぎて停まれないからかもしれない。
そんなこともあって果実が出来ないみたいだけれども、、、、、、、、。

何であんなに小さな花なんだろう。


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北岳で出会った花達(その21 南アルプスにないキヌガサソウ )

2008.10.06 13:30  投稿者:ootaminoru

キヌガサソウ(衣笠草) ユリ科ツクバネ属(キヌガサ属)キヌガサソウ

この植物は南アルプスにはありません。


白馬雪渓の末端、白馬尻の登山道で見られるキヌガサソウです。
白馬雪渓から吹き降ろす風は冷たく、地下水も冷たいそんな場所に生育しています。
日本海側の雪の多い地域の林縁や雪崩れ斜面の下方などの湿った場所を好む山地から亜高山帯に分布する多年草です。
尾瀬、槍平、火打山、栂池、針ノ木雪渓の下部等で見られます。

この植物はツクバネソウ等の倍数体らしく近縁種は無い。と言います。


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ウスバシロチョウ

2008.10.06 12:15  投稿者:ootaminoru

高山植物コマクサに関連してウスバシロチョウとその食草ムラサキケマン

北海道の大雪山系のウスバキチョウを別項で紹介しました。
食草はコマクサでした。

本州の各地、そして山梨県の山地や山間部の果樹園などにもいるウスバシロチョウを紹介します。
ウスバシロチョウはウスバキチョウと同様、羽に鱗粉が少なく透けて見えます。
その食草はムラサキケマン(ケシ科)です。

このチョウは食草が畑や果樹園などの低山帯、高原等にムラサキケマンが雑草として生えていますので、人里に近い農地と山林の境目などで見られます。私は明野のフラワーセンター裏の果樹園で5月の連休頃に見ています。
シロチョウ科の代表、モンシロチョウと大きさが同じなので混同して認識していらっしゃらない方が殆どだろうと思います。
モンシロチョウに比べて飛び方が弱弱しくフワフワとした飛び方です。
このチョウも氷河期を乗り切って来て間氷河期の今、繁栄しているチョウです。幼虫の餌となるムラサキケマンが低山や農地に生えるので涼しい甲府盆地の周辺でも見ることが出来る蝶です。

写真1,...


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ウスバキチョウとアポロチョウ

2008.10.05 11:30  投稿者:ootaminoru

高山植物の女王コマクサに関連して


ウスバキチョウ(アゲハ蝶科)写真2参照
北海道の大雪山系だけに生息します。
天然記念物に指定されています。
大変個体数が少なく環境省の準絶滅危惧種に指定されています。
コマクサのみを食べて成長します。
氷河期の生き残り動物(昆虫)です。
採取が禁止されています。


コマクサ(ケシ科)のみを食べて育つ蝶にアゲハ蝶科のウスバキ蝶とアポロ蝶がいます。
ウスバキチョウは漢字では薄羽黄蝶です。羽が透けていて黄色いからです。
コマクサ自体氷河期の生き残りでその植物のみを食べるウスバキチョウやアポロ蝶も食草と同類の起源をもっています。
この他に日本には近縁種のウスバシロチョウがいてケシ目ケマン(ケシ科)を食べています。山梨の山岳地や高原にいます。明野のフラワーセンター奥の農地と山林の境で大発生したウスバシロ蝶の発生を見ています。頃は5月の連休後だったかな。
叉私は大雪山系でウスバキチョウも見ています。


アポロチョウ  
アポロ蝶のアポロはギリシャ神話の太陽神です。太陽の赤い日の丸が羽に付いているか...


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小林多喜二「蟹工船」

2008.10.05 08:30  投稿者:ootaminoru

蟹工船が読まれていると聞きます。

しかも働き盛りの人が多く読んでいるそうだ。読者層は新潮社に依ると30代から40歳代が45パーセント10代から20歳が30パーセントだそうです。

私は遅まきながら6年前に北海道旅行をする前に読みました。
叉彼の書いた「東倶知安行」も読みました。
明治40年と43年に山梨県を襲った大雨で洪水、土石流が発生し、死亡者多数、山林、田畑が流され山梨県及び県民は疲弊します。
明治38年日露戦争に表向きは勝利した事になっていますが莫大な借金をイギリスにしての停戦でした。国にお金は全くありません。地方がどんなに困っても、災害からの復帰に援助の手を出せません。
被災民を多数、北海道へ集団農業開拓移民として転出させます。
その開拓地が富士山に似た後志羊蹄山の麓、数箇所です。
東倶知安行に出て来る場所です。
入植15年、大正末期から昭和初期のその辺りの農民の生活が記録されています。それは間接的に山梨から追われた山梨県人の苦難の姿でもありました。

どの書店にも「蟹工船」は新刊のベストセラー並みの扱...


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活火山、焼岳登山

2008.10.04 14:32  投稿者:ootaminoru

オリジナル観光ルート


山梨県の山岳ハイキングを組み合わせた観光ルートとしては山梨市の西沢渓谷を推薦します。

長野県では上高地ですね。

絵画は上高地入り口の焼岳登山です。
釜トンネルに入る前の旧道、安房峠方面へ進み途中の新中の湯から歩き出して水蒸気を噴出する頂上へ。そして上高地側へ下り、河童橋の袂でくつろぎます。帰りに波田でリンゴを買って帰る。
毎年の定番行事です。

紅葉の季節がいよいよ到来です。


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高所からものを見る

2008.10.03 14:47  投稿者:ootaminoru

高所からものを見る。
聞こえが悪いかもしれませんが高所から大局を見て構造的全体像を知る事も必要です。

中山国土交通相が着任後5日目で辞任した。
新聞は上手いこと表現している。
「自爆テロ」

麻生新内閣発足して補正予算を編成をして駆け足で解散総選挙に打って出る。
それが自民党の短期決戦でご祝儀相場内閣の着任後の人気で早い段階で総選挙を行なう戦略を考えていた。
それなのにそれなのに。
自分の主義主張もあるかも知れませんが、閣僚なのだ。個人の主義主張の内容はここでは問いませんが中山国土交通相は新内閣のそんな空気も読めないお人柄なのだ。
長年与党、勝ち組のおごり、自転車操業の議員生活惚けなのか。
野党からだけではなくて与党からも批判続出。

山登りをしていると日常の目の前の事象から離れて物事を見ることが出来る。古来山岳仏教が栄えたのも、悟りを開く為に修行の場を山岳に求めたのも同じだと思う。
サラリーマン生活は自転車操業で上がってきたぺタルを踏みつける事で始めて生活が成立する。ぺタルを踏まなかったら倒れてします。がむしゃら...


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秋刀魚が旨い

2008.10.02 14:09  投稿者:ootaminoru

私の家庭は殆ど外食をしません。
ですから、外での食事について語ることが出来ないでいます。
悔しいので記事のカテゴリー「食事」に無理してのっけました。

そこで、家庭で食べる食材についてお話します。

今、旬の魚は秋刀魚です。
卸売り市場に関連した仕事をしているので分るんですが今の季節、秋刀魚の今年獲れたチルド流通品が最高に売れている時期です。そろそろ終わりに近いです。
凍結品は別としてチルド物では取引量の2割くらいを秋刀魚が占めています。
今、秋刀魚を食べないと食べる時期を失いますよ。

ほぼ100㌫北海道の根室物です。根室から北洋の漁場に漁船が出て行くからです。

現在、出回っている秋刀魚は今年獲れているものです。クチバシが黄色です。クチバシの白い物は凍結品、即ち昨年の解凍物です。
凍結していても脂肪は酸化するので味が悪いし、凍結すると蛋白質が変性しているのでパサパサです。
選んでクチバシの黄色いものを買いましょう。

絵画1は秋刀魚のクチバシの黄色い物です。


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北岳で出会った花達(その20 甲斐駒ケ岳にコマクサはあったか)

2008.10.02 12:18  投稿者:ootaminoru

コマクサ{ケシ目 ケシ科(叉はケマン科) コマクサ属 コマクサ}
     漢字は駒草です。馬の顔に似ているからだそうです。

北岳を含む南アルプスにはコマクサが現在見つかっていません。

もう少し正確に記述します。
どうしても引用する元になる文献が見つからないのですが、明治時代に京都大学の山岳部が甲斐駒ケ岳登山をして甲斐駒ケ岳でコマクサを発見した。
甲斐駒ケ岳は南アルプスの最北端の位置にある山ですから南アルプスです。
現在、京都大学農学部の図書館にその標本が残されている。
そんな記述を40年ほど前に何かで読んだ。しかし、現在どうしても確認できません。
この私の記憶が正しいとするならば南アルプスの甲斐駒ケ岳にあったことになります。
しかし、現在迄に甲斐駒ケ岳を含む南アルプス全域で明治時代の京都大学山岳部の発見して以来の発見のニュースを見聞きしたことがありません。

現在コマクサの分布は御嶽山、乗鞍岳、八ヶ岳、木曽駒が岳、北アルプス、浅間山、草津白根山、蔵王岳、岩手山、北海道では大雪山系です。
世界的には千島列島、サ...


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蔵造りの街並み、川越

2008.10.01 13:30  投稿者:ootaminoru

小江戸川越の街を散策してきました。

9月25日(土)日帰りで川越へ行って来ました。
買いたくなる物は何もなかった。蔵造りの家を写真に撮りながらそぞろ歩きをしました。
それなりに楽しかった。
けれども背中がスースーした。
当時は生活物資が集積し江戸(東京)へ、そして日光街道を奥地へ配送する中継点だったでしょう。
今は流通販路と経路が広域化し高速化して川越を経由しなくなった。
観光地として蔵造りの街を売り出しているけれども物流は殆どなく箱物を見せる街となった。

姿形は異なりますがどこにでもある地方都市の空洞化、シャッター街の変形と見ました。デズニーランドみたいであり映画のセットを見て歩くツワーの様でした。


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マグロの競(せり)

2008.10.01 12:48  投稿者:ootaminoru

山梨県はマグロを沢山食べます。
卸売り市場の魚の取引で最も多かったのはマグロでした。
大きな仲卸業者はマグロの取引が中心で、その為に繁栄してきたのですが逆にそれが足かせとなって私が6年前に市場に来てから3軒も廃業(倒産も含む)を余儀なくされました。

甲府市中央卸売市場経由のマグロ消費量は毎年減ってきています。
直接東京築地などから仕入れる大型スーパーマーケットや寿司屋やホテルなどが出始めたからであり、スーパーは甲府の市場を経由せずに東京や静岡の漁港から自社の工場へ直送されますし、インターネット取引や電話取引が盛んでそれを運ぶコールドチェーンの運送業者がいるからでしょう。


叉本等に、全体としてマグロを食べなくなっているのかもしれません。
それは山梨県は寿司屋が多いです。恐らく町内会や自治会や消防、それに無尽の会合に寿司屋や地域(馴染み)の和食の料理屋さんがが多く使われてきた社会的慣習があるためだと思っています。地域社会の仕来りや箍が緩み始めている事に原因がありそうに思います。
形骸化、空洞化が進んでいる...


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キタダケソウとハクサンイチゲ

2008.10.01 11:44  投稿者:ootaminoru

キタダケソウ(キンポウゲ科ヒダカソウ属)

1枚目のこの花がキタダケソウです。
私の写真アルバムに良い写真がないため、キタダケソウで検索してホームページからお借りしました。
尚、キタダケソウは昭和6年に千葉園芸研究科生、清水基夫が発見したものです。
私の花の紹介には「科名」と「属名」を記載しています。
これは親類関係を明確にする為です。この親類関係の遠い近いを知る事はその植物の起源や性質を系統ごとに観察する道筋が付きます。
即ち植物学の入り口な訳です。

例えばキタダケソウの白い花弁は6から8枚で鍔片は5枚です。鍔片も白    い。
   北海道のヒダカソウは花弁が8枚から12枚です。白い鍔片は5枚で   す。
   花弁の枚数が少し違っています。
叉下記のハクサンイチゲはキタダケソウとほぼ同じ場所に同じ時期から少し遅れて咲きます。花の形が大変よく似ています。
ハクサンイチゲはイチリンソウ属ですがイチリンソウ属の特徴は花弁がなくて鍔片が5枚です。鍔片が白く花弁のように見えています。
元は鍔ですからキタダケソウの花弁...


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