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山梨が好きなのに、とっさには山梨の
良さを言えなくて、少々焦る甲府在住
の人間です。
山梨に関する事、甲府に関する事を
調べてレポートしてゆきます。
そうした中で、山梨の魅力を見つけ伝
える事が出来れば、と、考えています。
 ジャンルは? ....いろいろデス☆


     

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郷土料理 おざら

2013.07.26 20:04  投稿者:ぶどうおばさん

山梨には郷土料理”ほうとう”や有名になった”甲府鳥もつ煮”がありますが、他にも昔から食べ継がれてきた郷土料理があります。
そんな郷土料理の一つ、”おざら”と”やこめ飯”を作る料理教室に参加しました。


”おざら”は冷たい麺を具だくさんの熱いつゆに入れて食べる夏の食べ物です。麺はうどんより薄目できしめんに近い形状です。

  中力粉(1人分100g)に塩水(1人分45cc)を混ぜ、こねて30分
  ねかし、伸ばしてたたみ3~4mm幅に切り茹で、冷水にさらす
        ↓
  つゆは具(シイタケ・人参・ゴボウ・油揚げ)をダシ汁(醤油で味付け)
  で煮て途中から豚肉・ネギを加える
        ↓
  椀に盛った具だくさんの熱いつゆに冷たい麺をつけて食べます。



”やこめ飯”は、農家が稲の苗を作るために種まきする際、田に供えた供物”やこめ”から来ているそうです。種もみの籾殻を取り煎ったものがやこめ(焼米)です。今では、もち米やうるち米に煎った大豆を加え炊いた御飯をやこめ飯と言うようです。

   
  もち米:うるち米 1:1 に醤油・酒・みりんを加える
        ↓
  密閉パックの味付け大豆(大豆の水煮でも良い)を乗せ炊く
        ↓
  炊きあがったら少し蒸らして混ぜ、盛り付ける



指導して下さった植松光宏先生は山梨大学で講師を務めるかたわら手打ちそば講習会など郷土料理教室を数多く主催されています。
今日の参加者の中には、子供時代これらの料理は御馳走で喜んで食べたものだとおっしゃる七十代の方もおられました。郷土料理は、手近な材料を使って如何に美味しく飽きずに食べるかを探究した結果出来たものだと思います。先人の知恵に感心しながら美味しくいただきました。

  (1枚目の写真 おざら)
  (2枚目の写真 具だくさんつゆ)
  (3枚目の写真 やこめ飯)
            2013年7月26日撮影
        
  


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