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山梨が好きなのに、とっさには山梨の
良さを言えなくて、少々焦る甲府在住
の人間です。
山梨に関する事、甲府に関する事を
調べてレポートしてゆきます。
そうした中で、山梨の魅力を見つけ伝
える事が出来れば、と、考えています。
 ジャンルは? ....いろいろデス☆


     

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竹中英太郎記念館 特別展

2013.06.03 14:24  投稿者:ぶどうおばさん

昭和初期に江戸川乱歩や横溝正史の怪奇小説や探偵小説の挿絵を描き一世を風靡した竹中英太郎さんと、長男でルポライターの労さんの二人が共作した作品を一堂に展示する特別展が開かれています。

  竹中英太郎・労「父子展」
     竹中英太郎記念館 
     平成25年4月11日~7月15日(火・水休館)


竹中英太郎さんは数多くの雑誌や小説の挿絵に幻想的で妖艶な女性やこの世のものとも思えない超常の図柄を描き今で言う超売れっ子イラストレーターの地位を築かれましたが、昭和35年に筆を折り満州に渡りました。
絵をやめられた理由について、高収入で享楽的な生活を送ることに疑問を感じ本来の自分に戻ろうを決めたためのようです、と記念館の館長さん(英太郎氏の次女のかた)はお話されていました。
長男の労さんは新聞社勤務の後、労働運動に加わりながら社会の底辺で生きる人々のためにルポライターとして活躍されました。多くの著書の他、映画やレコード制作も手がけ作画を英太郎さんに依頼し、その事がきっかけで英太郎さんは32年ぶりに再び絵を描き始められたそうです。


「父子展」には英太郎さんのレコードジャケットや映画のポスターの原画と労さんの著書が数多く展示されていて、個性豊かに激しく生きられた父と息子の壮絶な個のぶつかり合いやそれを越える強い絆を想わせます。
弱者に対する優しい目線や反骨精神というお二人に共通した部分も見え、親と子の間柄だけでなく’人の生きざま’を考えさせる貴重な特別展だと思いました。

    (1、3枚目の写真 竹中英太郎記念館にて
                 英太郎氏の原画)
    (2枚目の写真   父子共作の作品コーナー)
                 2013年6月2日撮影


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