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山梨が好きなのに、とっさには山梨の
良さを言えなくて、少々焦る甲府在住
の人間です。
山梨に関する事、甲府に関する事を
調べてレポートしてゆきます。
そうした中で、山梨の魅力を見つけ伝
える事が出来れば、と、考えています。
 ジャンルは? ....いろいろデス☆


     

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大井俣窪八幡神社修復中

2012.02.25 20:37  投稿者:ぶどうおばさん

山梨市にある大井俣窪八幡神社(おおいまたくぼはちまんじんじゃ)は昨年から三か年計画で改修工事が進められています。


貞観元年(859年)に清和天皇の勅願により大分県の宇佐神宮の八幡三神を笛吹川の中島にある大井俣の地に勧請して以来一千年を越す歴史があるといわれる神社です。戦国時代、武田氏の崇敬を集め、1063年に建立された本殿を1410年に武田信満が再建し1531年武田信虎が修復、1557年武田晴信が扉と共に金箔による豪華な壁画を奉納したのが今日残る本殿と言われます。

改修されるのは本殿・拝殿・若宮拝殿など主要な3棟の建物です。昭和26年~28年にかけて解体復元工事が行われましたが、今回50年ぶりに修復されます。屋根の檜皮を解体し再び檜皮葺に葺き替える作業は、拝殿と若宮拝殿が昨年12月に終了しています。
現在は本殿の屋根の葺き替えと本殿前面の板絵や壁板を修復する作業中とのことで本殿はシートにおおわれています。板絵は史料的価値が高いものだそうですが劣化が激しく復元が困難とのことでアクリルボードで板絵を覆う措置をとるようです。板絵には、竹・ジャコウ猫・鶴・虎が描かれていると聞きますが、2年前に訪れた際ほとんど見分けられなかった記憶があります。


この大井俣窪八幡神社は拝殿・本殿・若宮八幡神社本殿拝殿・大鳥居を始め国指定の文化財の建物も多く、堂々たる拝殿や厳かな本殿は木造の落ち着いた力強さをたたえています。
修復工事が完成するのは2013年度だそうです。


   (1枚目の写真 大井俣窪八幡神社 拝殿
            檜皮葺き屋根の修復工事が終了しています
            現拝殿は1557年に武田晴信が再建
            拝殿の奥に本殿があり現在シートで覆われています)
   (2枚目の写真 大井俣窪八幡神社 若宮八幡神社拝殿
            檜皮葺き屋根の修復工事が終了しています
            この若宮拝殿は1536年に修造されたもの
            凜とした美しさはそのまま、しかも老朽化を防ぐ
            修復技術の高さに感銘を受けました)
   (3枚目の写真 大井俣窪八幡神社 若宮八幡神社本殿
            シートで覆われているのは大井俣窪八幡神社 本殿)
              2012年2月25日撮影
            
            


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