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山梨が好きなのに、とっさには山梨の
良さを言えなくて、少々焦る甲府在住
の人間です。
山梨に関する事、甲府に関する事を
調べてレポートしてゆきます。
そうした中で、山梨の魅力を見つけ伝
える事が出来れば、と、考えています。
 ジャンルは? ....いろいろデス☆


     

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桜の恵林寺•考

2008.11.30 19:41  投稿者:ぶどうおばさん

山梨を訪れる外国人観光客に、案内したい寺の1つは、恵林寺だ。

山梨県在住の人なら、1度ならず訪れたことのある、親近感を感じさせる寺なの
ではないだろうか?



恵林寺は、1330年、夢窓国師により開かれ、武田信玄が菩提寺と定めた寺だ。

県の文化財に指定されている三門は、武田氏滅亡の折、快川和尚をはじめ約百人の
僧侶が、織田信長の軍勢に封じ込められ、火を放たれた場所である。
快川和尚がその際唱えた
     「滅却心頭火自涼」(心頭滅却すれば火おのずから涼し)という言葉が、
門の柱に書かれている。
荒れ狂う炎の中、すさまじいまでの自己制御。禅の究極の悟りの境地とでも言える
のではないだろうか。                        (上の写真は、桜越しに見る三門)


庭園は、京都の天竜寺•苔寺として有名な西芳寺と並ぶ、夢窓国師の代表作と言われ、
国指定名勝となっている。

徳川家康によって再建された重文の四脚門(赤門)、信玄公の墓所などもある。

本堂には、歩くとキュッキュッと鳥の鳴くような音のする”うぐいす廊下”もある。
磨き上げられた木のつやが美しい廊下だ。     (2枚目の写真は、本堂)


境内には、信玄公宝物館(兜•槍•【風林火山】の軍旗•信玄書状•絵•甲陽軍鑑初版本
•柳沢吉保に関する資料等を展示)もある。
             (3枚目の写真は、境内。写真は昨年4月撮影のもの)



恵林寺は、禅宗の寺らしく、簡素で美しい寺だ。
いつの季節もいいが、桜の季節が、寺にほのかに柔らかさが加わって、特に美しい
ように思う。


コメント(0) | この記事のURL | カテゴリー:四季・レジャー

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