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山梨が好きなのに、とっさには山梨の
良さを言えなくて、少々焦る甲府在住
の人間です。
山梨に関する事、甲府に関する事を
調べてレポートしてゆきます。
そうした中で、山梨の魅力を見つけ伝
える事が出来れば、と、考えています。
 ジャンルは? ....いろいろデス☆


     

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ぶどう、日本一

2008.10.17 15:09  投稿者:ぶどうおばさん

今日の新聞(10月17日付 山梨日日新聞)に、笛吹市についての記事が載ってい
ます。

笛吹市は、2006年の 桃の収穫量が日本一
            ぶどうの収穫量も、甲州市を抜いて日本一
となった、ということで、【桃•ぶどう日本一と温泉の郷】というキャッチフレーズの
のぼりを、石和温泉駅にたてて宣伝しているそうです。


同市は、日本一早い桃の花見や、ぶどう狩りや、周遊バスの整備に努力して来たそう
です。
フルーツと温泉を絡めて売り出そうと、石和温泉のホテルや旅館では、フルーツで客を
もてなしたり、夜のワイナリーを巡るツアーを行ったりしているそうで、「官民が連携
して誘客を図ってきた」とのことです。


新聞の記事を読んで、驚いたのは、ぶどうの収穫量(一昨年のものではありますが)の
日本一が、勝沼のある甲州市ではなく、笛吹市だったことです。
桃に関しては、一宮町や御坂町の桃の花畑を見ると、”日本一”がうなずけます。

近年は、山梨県の多くの場所で、桃やぶどうや、さらにはサクランボやイチゴまで、
人々がフルーツ作りに努力しているのだということを、改めて認識させられました。


【桃•ぶどう日本一の郷】と、笛吹市が銘打つことに関しては、勝沼の方々には心穏や
かでない部分もあるでしょう。
けれど、収穫量が日本一ではなかったというだけで、「甲州市勝沼のぶどう」の地位が
揺らぐものではなく、味•品質•種類の多さへの信頼は変わらないでしょう。

県外から見れば、勝沼のぶどうも笛吹市のぶどうも、同じ『山梨のぶどう』です。
求められるのは、品質が統一されていて、”良い”ことです。


ぶどうに関しては、岡山•山形•長野県が、改良や栽培に力を入れているようなので、
全国的な動向も視野に入れ、販売戦略も考えなくてはならないでしょう。



それにしても、官が民と一緒になり、栽培につとめ販売にも(海外にまで)努める
ことは、強力な方法だと思います。
県全体で行うには、利害関係の不一致等で意見がまとまりにくい場合も、単独の市や
単独の団体なら行動が起こしやすいという利点があるでしょう。
そして、こういう個々の努力と成果に、他の個々の市や団体が刺激されて、また別の
作戦を試してみる、そういう連鎖が、素晴らしい結果を生むのではないかと思います。
小さい単位には、もしかして限界も有るかもしれませんが、小回りの良さに期待して
います。


新聞には、今年7月、香港に桃を持って行ったら、飛ぶように売れ好評だった、とも
書いてあります。
ぶどうはどうでしょうか? (すでに販売した事例は有りそうですが)
実がしまって固い甲斐路•ピオーネ•ゴルビー•瀬戸ジャイアンツ•翠峰などは、桃より
も傷みにくいし運搬も容易だろうと思います。種なし•皮ごと食べられる、のも長所
でしょう。
貿易の制限等がぶどうに無いのであれば、個々の市が海外におおいに売り込んで販路
を広げて欲しいと願っています。

私達がスーパーで、メキシコ産のアボガド、フィリピン産のパイナップルを日常見る
ように、日本のぶどうも海外のスーパーに並んでいたら、素敵ではないでしょうか。


   写真は、10/4のブログに載せなかったぶどうを2種紹介します。
     1枚目 県内産ぶどう6種
     2枚目 瀬戸ジャイアンツ (これは勝沼産のを撮ったものです)
     3枚目 ナイアガラ  (県内産。 スーパーで売っています。香りが強く
                 果皮のメロンのような網目模様が特徴)


コメント(0) | この記事のURL | カテゴリー:ワイン・フルーツ

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