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プロフィール

山梨が好きなのに、とっさには山梨の
良さを言えなくて、少々焦る甲府在住
の人間です。
山梨に関する事、甲府に関する事を
調べてレポートしてゆきます。
そうした中で、山梨の魅力を見つけ伝
える事が出来れば、と、考えています。
 ジャンルは? ....いろいろデス☆


     

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桜の恵林寺•考

2008.11.30 19:41  投稿者:ぶどうおばさん

山梨を訪れる外国人観光客に、案内したい寺の1つは、恵林寺だ。

山梨県在住の人なら、1度ならず訪れたことのある、親近感を感じさせる寺なの
ではないだろうか?



恵林寺は、1330年、夢窓国師により開かれ、武田信玄が菩提寺と定めた寺だ。

県の文化財に指定されている三門は、武田氏滅亡の折、快川和尚をはじめ約百人の
僧侶が、織田信長の軍勢に封じ込められ、火を放たれた場所である。
快川和尚がその際唱えた
     「滅却心頭火自涼」(心頭滅却すれば火おのずから涼し)という言葉が、
門の柱に書かれている。
荒れ狂う炎の中、すさまじいまでの自己制御。禅の究極の悟りの境地とでも言える
のではないだろうか。                        (上の写真は、桜越しに見る三門)


庭園は...


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山梨,花の季節•考

2008.11.30 16:38  投稿者:ぶどうおばさん

甲府盆地は、四月になると、山の麓から中腹まで、いっせいにピンクのじゅうたんを
敷き詰めたようになる。


四月は桜も勿論だが、桃の花が、濃い鮮やかな色を添える。

笛吹市、山梨市、御坂町、勝沼町等、桃の生産地の開花は見事だ。

笛吹市の”桃の花まつり”は、今年は4/1〜4/15に開催されたそうだ。
この時期、桃の濃いピンク色だけでなく、スモモの白い花(薄いピンクもあるようだ
が)、サクランボの白い花も混ざり、山すそは、ぐるりと花に満ちる。



山梨県を訪れる外国人観光客の方々に、できれば四月の花の季節に来県することを
おススメしたい。


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「太陽光発電」講演

2008.11.26 20:56  投稿者:ぶどうおばさん

今日(11/26)は、県立文学館で【環境講演会】があった。

講演は2つ、 1つは『山梨の森林と私達のくらし』
       もう1つは『未来を創る太陽光発電、その現状と今後の方向性』
                             というものだった。


1つ目の講演は、農学博士の長池氏が、”今、山梨の森林で起きてること”を説明され
た。北岳や櫛形山のスライドを紹介しながら、動物(おそらくシカ)の食害により、
櫛形山のアヤメも今年は数株しか咲かなかったこと、北岳では2700m付近でも
シカが目撃され、高山植物は減少し、樹木も樹皮をはがれ立ち枯れる状況になって
いることを説明してくださった。
シカの害は、シカの数が増えていることによるものではあるが、冬の雪が少ないため
高い山にまで登る事が出来、食料も確保出来て子供のシカが餓死する率も減り、その
一方、狩猟者が高齢化したという事の結果のようだ。
そしてその原因のもとをたどると、やはり”地球温暖化”に深くかかわっているとのこ
と。


山梨は、県の面積の78%が森林だ...


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根津記念館

2008.11.16 18:36  投稿者:ぶどうおばさん

今年の10月11日に、山梨市正徳寺(しょうとくじ)に開館された「根津記念館」。

1年間で一万人の入館者を見込んでいたが、開館23日で一万人を突破した、という
内容の記事を新聞で読みました。

その魅力を知りたくて、行って来ました。



根津記念館は、山梨市出身で『鉄道王』と称された根津嘉一郎(ねづ かいちろう)
氏と根津家一族の実家だった「旧根津邸」を、復原改修したものです。
敷地6700㎡の中に、国の登録有形文化財に指定されている《長屋門》《旧主屋》
《土蔵》があり、さらに、復原された青山荘(せいざんそう)ーー.迎賓館として使わ
れていたものーーや、茶室『燕子花(かきつばた)』が棟続きに建てられ、展示棟も
別にあります。
根津邸図面を基にして復原されたという広大な和風庭園には、神奈川県大磯から移植
したという黒松の巨木、風雅に蛇行して流れる川や池が配置され、晴れた日に富士山
が見えたならこれ以上贅沢な景観は無かろう、と思われます。
               (上の写真は、長屋門)
               (2...


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県立美術館の紅葉

2008.11.15 22:59  投稿者:ぶどうおばさん

山梨県立美術館の紅葉が見頃を迎えている。

駐車場のいちょう並木も、一斉に黄色く色づいている。
            (上の写真。これは一昨日11/13に撮ったもの)


県立文学館南側の木々も、紅葉が美しい。
            (2枚目の写真は、ロダン作「クロード•ロランの肖像」と
                   紅葉した木々)

            (3枚目の写真は、こだま広場への芝生と紅葉した木々)



11月20日は、県民の日で、県立の施設は、いろいろなイベントを企画し、観覧も
無料になる。


2年程前の県民の日、県立文学館の【書庫見学】をさせてもらった。
文学館1階の書庫には、約27万冊の図書•雑誌があり、普段は入ることが出来ない。
県民の日だけ、一般の人が書庫に入ることが許され、職員の方が資料を紹介しながら
案内してくださる。

書庫は、ひんやりした動かない空気の中、かすかに古い紙の匂い。空調管理が完璧に
なされ、蔵書を守っている。
階段を上がり下がりして、いろいろな区画に案内される。番号が付けられ、き...


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クリスタルミュージアム

2008.11.13 21:39  投稿者:ぶどうおばさん

晩秋の、久々にカラッと晴れた青空の下、

『クリスタルミュージアム』に行ってみた。     


『クリスタルミュージアム』は、山梨県立美術館から東へ150mの場所にある、
”石とガラスの博物館”だ。            (上の写真)


入口を入ると、円形の広間の真ん中に、巨大な紫水晶の原石!。人の体の腰くらいまで
の高さがある。半球状の空洞になっている内側を、紫水晶(アメジスト)がビッシリ埋
め尽くす。隣には、やはり腰くらいまでの高さの水晶の原石が。


壁に沿って展示してある原石を見てゆくと、エメラルド•アクアマリン•トパーズ•孔雀
石•ラピスラズリ•紅水晶•ピンクトルマリン•めのう•煙水晶など、よく知られている
宝石の原石のショーケースが次々と並ぶ。
その原石の大きさに驚く。そして、研磨されてなお、鶏卵ほどもある水晶の、大きさと
輝きに圧倒される。      (2枚目の写真は紫水晶の原石と研磨後の粒。
                      許可を得て撮影させて頂きました)


一見、特に変わっている石には見えない原...


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ころ柿作り体験

2008.11.09 18:16  投稿者:ぶどうおばさん

甲州百匁柿(こうしゅうひゃくめがき)を干し柿にする干し柿作り体験をしました。


場所は、甲州市塩山の甘草屋敷。    
  柿は、収穫して3日程追熟させヘタの枝はT字型に残しヘタ付近の皮を少しむいて
  整えた状態にして頂いたものを使いました。
  1個300〜400gの大ぶりな百匁柿です。
  追熟させてあるためか外皮付近は柔らかく、皮はスムーズに剥けます。
                     

  皮を剥き終わった柿には、ヘタのT字の枝にヒモで作った輪を掛けます。反対側も
  同様に掛けヒモの両端に柿をつけた状態にします。この輪の作り方はアヤ取りの要
  領で作るので慣れるとスムーズにできて面白かったです。 


  次は、燻蒸(くんじょう)という作業です。
  硫黄を燃焼させ生じる亜硫酸ガスにさらします。これは殺菌のためとのこと。
         (この作業は、主催者が一括してやってくださいました。)


  燻蒸が済み係の方が柿をおおっているシートをはずすと、辺りは途端にムワッと
  硫黄の匂いに満ちます。少...


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おつけだんご何処で!?

2008.11.08 12:49  投稿者:ぶどうおばさん

    きょうは

    寒いーーーー

    こんな気候には

    あったかい食べ物が欲しくなる

    そこで、
    『おつけだんご』!


今年11月の福岡での、郷土の名物料理の祭典「B1ーグランプリ」で、見事
特別賞に輝いた、大月の『おつけだんご』

小麦粉を水で溶き練って、一口大のだんごにしたものを、味噌汁の中に入れて
煮込んだ料理、と聞く。

大会では、団子の直径は2センチにした、と新聞で読んだが、大月市内で販売
している店では5センチくらいある、とも、5百円玉くらいの円盤状、とも、
手でちぎった形のもの、ともネット上には出ていて、球なのか円盤状なのか、
練ったままの形なのか、いまいち判らない。
味は、味噌あじとのことで、具は、大根◦人参◦白菜◦ジャガイモ◦シイタケ◦ごぼう
◦ねぎ◦油揚げ等から、作り手が選んで作っているものらしい。


『おつけだんご』の語源は、
  【大月のだんご汁】がなまったもの
  【おみおつけ《御御御付け←漢字にすると》(みそ汁)の中のだんご】から来て
            いる、 などの説...


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印傳(いんでん)博物館

2008.11.07 21:07  投稿者:ぶどうおばさん

山梨県の特産品として、印伝(印傳)ーいんでんーがあります。

知ってる人は知っている、
知らない人は、「印伝って、何?」と問います。


『印伝』は、鹿革に漆で模様をつけたものです。
鹿革は、軽くて丈夫で加工し易く、革工芸は奈良時代に遡るのだそうです。
現在は、印伝の製品としては主なものにバッグ•財布•袋物などがあります。


「山梨の伝統工芸品らしいし、印伝のことをチョット知ってみよう」

という人には、甲府市街地にある『印傳博物館』をお薦めします。
『印傳博物館』は甲府市中央3丁目の印傅屋本店2階に在ります。
【印伝の歴史と文化】を見せてくれます。


印伝は、古くから山梨に伝えられた革工芸品で、名の由来は、”インデア”とも
”印度伝来”を短縮したものとも言われるようです。



その工法は、
  ◉なめした鹿革をタイコに貼り、ワラを炊いてその煙で燻(いぶ)し、
   黄褐色に染める。
            (上の写真は、いぶす工程。
               甲府印伝商工業協会様のHPからお借りしています)
  ◉次は、鹿革の上に...


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水晶加工工房見学

2008.11.06 21:39  投稿者:ぶどうおばさん

山梨県の特産品と言えば、ワイン•ぶどう•桃の他には、水晶があげられます。

そこで、水晶加工の工程を見学させてもらいました。


県内で、水晶の加工工場を見学出来る所は、あまり多くありません。
見学させて頂いたのは、甲府市•湯村にある土屋華章製作所の工房です。
(電話予約で見学可)


水晶の加工というと、まず思い浮かぶのは、半透明の六角柱の原石ですが、この
工房には、白色◦緑色◦ピンク◦紫色の原石など、多種にわたって取り揃えられて
います。              (2枚目の写真)


加工の工程は、上の写真の真んなか横1列の緑の原石で、順序立てて見ることが出来
ます。
 左から、 ◆まず原石に、彫り出したい形を描き
      ◆おおざっぱに余分な箇所を切り取る
      ◆次第に細部を削ってゆき
      ◆機械で研磨して仕上がり     という過程です。

石を削るに際しては、
    ▶削り過ぎたり失敗した時、補修出来ない。        
    ▶製品が小さい場合が多いので、細心の注意をして削らなくてはならない。

な...


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