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私達はどこへ行くのか?

2010.07.28 10:25  投稿者:ootaminoru

2030年石油枯渇?!を想定せざる終えない状況だそうです。
どういう機関が言っているの詳細は分りませんが何れ遅かれ早かれ枯渇する事は確かと思われ信憑性を感じます。そうしたエネルギー不足の時代と化石燃料を燃やす事による環境の悪化、生態系を著しく損なう事を想定し、人類はシフトして行き事が望まれます。
叉今後地球全体の人類が南北問題や先進国と後進国などの地域や国による格差が是正されてどちらかと言えば均一に中間層として生存する傾向が強まるだろうがその場合、食糧問題が深刻になるだろう。
食糧が絶対的に不足なのだ。

富士川町教育委員会、県立山梨大学講座主催の富士川町民会館
7月24日午後1時半
第一回 私達は、どこから来て何処へ行くのか?
講師:山梨県立大学 学長 伊藤洋
*前回のこの講座の案内で伊藤洋学長を理事長と誤って記載しました。深くお詫びして訂正させて戴きます。

講義の内容は地球の誕生から生命の起源、太陽エネルギーを摂取する植物の誕生から植物を捕食する昆虫や動物の出現。更にその昆虫や装飾棒物を捕食する肉食獣の出現。雑食をする動物の出現。その時代の生態系が保たれバランスが取れていました。
その頂点が人類です。
人類の出現は特に農業は自然破壊の第一歩であり生態系を破壊しました。
農耕社会は富の蓄積と格差を出現させた。富の蓄積は恐怖、不安と感謝を発見し宗教を生んだ。やがて宗教からの脱却、即ちるルネッサンスの時代に。ここに科学と文化の花が咲きました。その事はエネルギーの膨大な浪費の時代に入りました。

講演内容を正確に伝えるのではなく私なりに印象の強かった部分のみを記し
ます。


IEA(世界エネルギー機関)予測ではこれから石油は更に高騰するであろう。
現在メキシコ湾の原油流出事故は深海低1522㍍から掘削パイプを伸ばして地価5500㍍の油田に到達してそこから引き抜いているのだそうです。
今後は掘削の容易で輸送に便利な陸地からの油田は原油枯渇し条件の悪い開発費のかさむ海底などからの油田に集中するだろう。当然原油の開発コストは高騰するであろう。

環境保護の見地からも、叉地下資源の枯渇からも地下資源を使わない脱炭素社会にシフトしていかなければならない。

そのシフトへの時期は2030年をひとつの関門とすると後20年だ。
20年先には脱炭素社会を構築していなければならない。

それから食糧問題が深刻だ。人間は文化創造に多大なエネルギーと価値観を投入して人間らしい生活を横臥してきたが、それはエネルギー的に見た場合は余剰のエネルギーがあって成立するものである。
が、生きる最低限の食料の枯渇が深刻になる。食糧争奪の諍いが発生する可能性が想定される。

私達はどこへゆくのか?
(地域社会などの様々な立地条件を消去した人類としての方向性)

1循環型エネルギー(水素、Mg)
2エネルギー価格の高騰 → 徹底的な省エネ
3自動車産業の衰退   → EV化
4運搬費用の高騰    → 移動の制限  → IT化
5フードマイレージの短縮 → 農業の復興

このような大まかな20年後の方向性の中で地域社会はどのような姿で生存するのか?

第一回はこのようなスケールの大きな人類の歩みと行き先の紹介でした。


写真
何故信玄堤のお美幸さんは女装をするのだろうか?
竜は女性の神様を好むのか?
甲府盆地の開拓の土木行事を象徴する信玄堤の三社神社のお祭りは地域社会全体の大切なお祭りだったであろう。
そのお祭の原点は土木行事が多くの人の動員を要請し苦難の技であり長期間にわたって繰り広げられた地域最大の作業だったであろう。
来る日も来る日も賽の河原で石を積み上げるようなものであっただろう。

どんな時代になっても忘れてはいけない地域社会が生きる為に力を合わせて取り組んだ原点だと思います。

地域に住むと言うことは結局、地域の特殊性の中で暮らし続ける事だと思う。


コメント(0) | この記事のURL | カテゴリー:歴史文化産業

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