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お招来(おしょうらい)

2010.05.27 21:58  投稿者:ootaminoru

毎年、八月七日はハナ火の日で市川三郷町の神明の花火だ。
5月も、もう末でこれから一気に夏になる。そしたらお盆だ。

市川の花火を観てお墓参りを済ませると秋の風が吹く。

半年振りに群馬県から息子夫婦と四歳になる孫娘が来た。
今度は孫に何時会えるか分らないのでお墓の父にひ孫の健康を報告方々挨拶のつもりでお招来をした。
父は息子の結婚式に出席して間もなく他界した。

私は子供の頃、何度もお盆の時期に父母に連れられて大阪から父母の里(富山)へ行きお招来をしたものだ。
富山市の神通川の土手の上で夕方日が暮れてから「おしょうらい、おしょうらい」と連呼して松明を大きく廻すのだ。
それは花火の原型だと思う。
そのお招来の文言がどのような意味を持っているかを知ったのは随分後のことだった。

神明の花火は祖先の霊を呼び寄せる道案内の松明だと思う。
だから神明の花火なのだと思う。
今年も神明の花火を観に行こう。

祖先の霊は通常、山に居て私達末裔の生活を見守ってくれています。
年に一度の里帰りがお盆の儀式なのだ。


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