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山梨学院サッカー優勝

2010.01.12 19:18  投稿者:ootaminoru

山梨学院サッカー優勝おめでとう
平成22年1月11日国立競技場にて全国制覇を果たす。


高校サッカーも装置工業の時代はとっくに去り、組み立て工業の時代になったことを改めて認識させられた思いです。

地の素材を煮て焼いて晒して干して加工し箱に詰めて製造する装置産業構造から、今や全国から光る優秀な素材を選抜し部品を集めて組み立てる。その優秀な部品は優秀であるが故に有機物であるから組み立て部品の納まりや連携や取り合いに物凄く苦労するだろう。そして組み立て製品は物凄く高い総合力を発揮する。
そんな組み立て工業の時代になったのだろう。

横森監督は韮崎を率いて1980年から5年連続のベスト4入りを果たした。その後鳴かず飛ばずの時期に入った。どうしても装置産業では全国レベルに達する製品の製造が出来なくなった。
そこで製品製造から商品開発に切り替えた。

地の素材にこだわることを諦めて山梨学院から初出場を果たし県政として26年振りにベスト8を果たして更に勝ち進んで優勝に結びつけた。県勢初の全国制覇。現在67歳だそうです。
今回の優勝は感無量の喜びだろう。苦悩の末に掴んだ全国制覇は言葉に言い表せない喜びだろう。
しかし横森監督のインタビュウの顔を見ていると私には寂しさをにじませているように思えます。手放しの喜びを身体で表そうとしていない。

サッカーの監督である前に長らく県立高校の教育者であった経緯から、改めて装置工業から組み立て工業に高校教育も入った産業構造の変遷を噛み締めているのではないかと思う。
元々叩き上げの職人であって工程管理に血道を注ぐ古いタイプの人間だと思う。現代ビジネスのマーケッテングに縁遠い人なのだろう。
この事を更に発展して考えると、日本式の伝統的な価値観、即ち誰でもが勤勉に諦めずに正直に真面目に努力して頑張れば幸せになれる社会から競争による選ばれた人に依る現在の格差社会を意味していないだろうか。

混沌とした価値観が交差する現代社会。
いろんな方法でいろんな状況の下で人を育てる=社会を育てる。それがいずれ地域社会の底上げに繋がってゆくと考えたい。

それでも、改めて、だから、全ての県民を代表して山梨学院サッカー全国制覇を祝いおめでとうと言いたい。
素晴らしい仕合を展開してくれた。
おめでとう御座います。

写真は1月12日の山梨日日新聞とNHKテレビより


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コメント(1) | この記事のURL | カテゴリー:イベント・祭

コメント

Lot of sramts in that posting!
投稿者:Marel: at 2012/11/21 19:20

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