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村落の小さな秋祭り

2009.10.11 13:21  投稿者:ootaminoru

鎮守の森を出て村落の中をお神輿が通ります。
小学生以下の子供神輿が通ります。
年に一度のお祭で神様が神社を出て産生神様として村落の民家の中を巡幸して回ります。
収穫祭を意味しています。

鐘太鼓の音、ワッショイの掛け声が聞こえたら家の前に出て神様にお賽銭を奉納する。
神輿はそこで大きく上下に持ち上げられ大きな声でワッショイワッショイと掛け声を唱和する。
お神輿担ぎの小さな集団ですが心を合わせて共同作業をします。
心を合わせて共同作業を行なうその身をもって体験する実績が大切なのです。
かつて私達は地域社会のそして人間社会の絆を伝統的に体験学習して育ちました。

そうした仕来りが昔から日本の村落に伝わっています。
そうした風習を過去の手かせ足かせとして忌み嫌うか、はたまた人間社会の根本的な絆として社会の発達、平和、幸福の根本として発展的に捉えるかは幅広い国民の夫々の価値観の中にあります。

後者の極端な例で言えば国連でCO2の25パーセント削減や核爆弾のない世界目標を言わしめた根源的な原点ではないかと思います。

今年も子供神輿が通ります。
音を聞きつけて表に飛び出して撮影しました。

私はこうした仕掛けが私達の郷土に残っている事に重要な位置づけをします。
一時共同作業は形骸化が進み形だけを継承し古臭いと、面倒くさい、合理性がないとさげづまれて来た節がありました。
其処には直接の金銭感覚だけの尺度であった。

生活集団の原点で仲良く共同作業をする日本古来からの風習を発展的に捉えたいと思います。
村落の基本的な単位は精々60から100戸くらいではなかったのでしょうか。
観光客を誘引する、直接的な資源にはならないかもしれませんがフウ天の車寅次郎の活躍する世界ではあります。

活かすも殺すも人間次第です。


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