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法螺貝と護摩焚き

2009.08.20 15:04  投稿者:ootaminoru

法螺貝と護摩焚き

法螺貝と護摩を焚く行事は密教の真言宗と天台宗系に多い。
護摩焚きの宗教儀式の核心部分で長谷寺では法螺貝吹きが行なわれました。
一方、法螺貝は山岳宗教にとって、野山に散らばった修験者に連絡や広報の手段だった。
法要が始まる前に本堂外の境内に出て近隣の山岳(主に春日居の里方面)に向けて法螺貝を吹いておられました。
法要が始まるよ、の合図だと思う。

護摩を焚く行事は大乗仏教の密教系にだけ伝わった仏教行事の一つです。

①供物を薪木の火炎で焼いて姿を変えて煙として天におわします仏様に供物を差し上げます。
そして仏様から現世ご利益を授けていただくようにお願いする為の儀式です。外護摩。

②煩悩や邪悪の業を薪木の火即ち仏の智慧の火で焼き払う。拘らない空の世界に至る宗教行事でもあるそうです。内護摩。

護摩焚きはそれら外護摩、内護摩二つの性格を踏まえた五つのご利益を求めて行なうインドのバラモン教から取り入れられた儀礼で大乗仏教の一派に取り入れられ、それが日本に伝えられたものだそうです。真言宗と天台宗で行なわれている。
1息災法、、、、、災害のないのを祈願する。叉個人的な苦難や煩悩
2増益法、、、、、積極的に幸福を倍加させる。長寿や縁結び
3調伏法、、、、、邪悪を追い払う
4敬愛法、、、、、調伏の逆で平和や円満
5こう召法(こうちょくほう)、、、人を集める

写真3は護摩焚きです。

平成21年8月12日菩提山長谷寺にて


追伸;長谷寺では毎月第一日曜日の午前10時
   十一面観音ご開帳大護摩供厳修を行なっているそうです。   
   第一日曜日が一日の時は第二日曜に。


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