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山梨の山と川と土と人とをテーマに自分にとって何であるのか?どのように関連付けて生きているのかを書いてみたいです。

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テント泊(雷鳥沢)

2011.07.29 16:39  投稿者:ootaminoru

日本は農耕民族であるので古から定住民族ですが、歴史的に見て多くの民族が遊牧生活で定住しない民族が沢山いたし、難民と言われる政治的なトラブルなどにより定住できない民族もいますし、遊牧民族もいることでしょう。

定住民族が土地という財産を持たない移動民族に焦点を合わせて描いた有名な絵画は甲府駅の構内の三角形の壁に描かれた「羊飼い」?であり画家はミレーです。

定住民族を抜け出して移動民族の真似事にしか過ぎませんがテント生活をする事は非日常の異質な文化を感受出来る気がします。


大自然のなかでキャンプ生活をすることは気持ちの洗濯になります。
7月下旬から8月のお盆の時期に掛けてキャンプ場周辺に残雪が残っている場所があります。
ここ富山県の立山の室堂平(2500m)の雷鳥沢にテントを張りました。周囲は残雪が残っています。
雪解けの場所から順に春を迎え高山植物が芽を出し花を咲かせる。
その事はいろんな季節の程度がが混在していることであり、いろんな花を楽しむことが出来るのです。

残念ながら山梨県には夏のお盆休みを残雪の中...


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ミヤマバイケイソウ 

2011.07.28 17:36  投稿者:ootaminoru

仙丈ケ岳にはミヤマバイケイソウがあります。
表日本に近い関東甲信越の山々にはミヤマバイケイソウがほとんどです。
日本海側の北アルプスにはコバイケイソウが多いようです。





ミヤマバイケイソウは花が黄緑だ。  写真1と2 仙丈ケ岳藪沢カール
コバイケイソウ     は白い。  写真3   北アルプス立山

両者とも北海道及び中部山岳の亜高山乃至は高山帯のやや湿り気の多い場所に生える多年草です。


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雷鳥

2011.07.27 11:42  投稿者:ootaminnoru

仙丈ケ岳の小仙丈ケ岳付近の這い松帯に雷鳥の雌が一羽いました。
雷鳥の数が近年減ってきていると言います。その実態は分かりにくいのですが確実に数を減らしているようです。
この写真の雷鳥の雌はこの時期、雛を連れて歩いているのが本来の姿ですが雛を連れていません。
何らかの事情によって産卵、孵化、子育てが出来なかったのだろうと思います。
但し、生きている姿を確認できただけでも幸せかもしれません。
しばらく見ていると乾燥した砂礫地で砂浴びを始めました。
数メートルの先に複数の人間が見ているのに人間を恐れぬ行動です。

雷鳥の存在は高山に於ける生態系の頂点です。
いつまでも元気に世代交代を繰り返して種として生存して欲しい。

生態系の変化に由来する数の減少は対策が容易ではない。
簡単に手の打ちようがないからだ。
種の絶滅を私達の世代で起こしたくない。
祈るような気持ちで雷鳥をしばし見ていました。

山梨県に雷鳥が生息していることは掛け替えない資源の一つです。
雷鳥の存在は中部山岳地帯にしかいないのだから。
オンリーワンに等しい存在なのだ...


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北沢峠とリニア新幹線山梨中間駅を繋ぐもの

2011.07.27 09:27  投稿者:ootaminoru

甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳の登山基地である北沢峠の役割と機能を考察してみました。
北沢峠へのスパー林道開発は昭和43年工事着工し途中反対運動で中止もしたが昭和54年12月全線開通し翌55年6月からバスによる営業運転を開始した。マイカーは全面禁止。スーパー林道とは林業資源開発の他に林業以外の産業振興(観光)の開発を目的とした林道である。
林業開発がメインの大義名分だったが、2000mクラスの高地では一度伐採の手が入ると、再生能力が弱く、山肌が荒れて土砂崩れなどの災害がの危険性がある。スーパー林道を造ったものの林業に貢献している形跡は素人ながら私には見えない。
現在、登山者の甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳の登山基地の役割をしているのみだと思う。

北沢峠へは山梨県甲府駅から芦安を経て広河原への定期バスが運行されていて、更に広河原から北沢峠に南アルプス市営バスが運行している。
甲府市からお金を出せば何の努力もせずに北沢峠に立つことができます。
一方、長野県伊那側はJR伊那市駅から高遠へ。高遠から戸台にはJR関東長谷循環バスで戸...


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ミヤマシオガマ

2011.07.26 21:36  投稿者:ootaminoru

本州の代表的なシオガマとしてミヤマシオガマ、タカネシオガマ、ヨツバシオガマがありますが、仙丈ケ岳にはミヤマシオガマとヨツバシオガマがありました。
タカネシオガマは見つかりませんでした。どうもなさそうです。

ミヤマシオガマは八ヶ岳にも北岳にもあります。

タカネシオガマは白馬山と八ヶ岳の硫黄岳で見ることが出来ます。
ヨツバシオガマは高山帯を持つ山の多くに分布しています。この付近では八ヶ岳、北岳、仙丈ケ岳にもあります。

高山にあって赤い色が鮮やかで穂状に咲くので大型で存在感があります。

高山植物の起源を考えるとシオガマも又、氷河期に日本列島へ南下して来たがその後の間氷河期に北へ戻れなくなって取り残され高度を上げて何とか生存適地を見つけ出して現在に至っています。
その事は最後の間氷河期が始まった
1万年以上の昔に南アルプスと八ヶ岳と北アルプスのシオガマは兄弟や親子と離れてそれぞれの高山に上り詰め遺伝子を交換することなくその地域特有の環境に馴染んだそれぞれが独自に進化の道を歩んで来たと考えられ、愛しくなります。

写...


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仙丈ケ岳氷河跡地形で遊ぶ

2011.07.25 05:46  投稿者:ootaminoru

仙丈ケ岳には氷河跡地形が残っています。
北沢峠から真っすぐ小仙丈ケ岳への稜線を登って行くと這い松帯に入る頃から左側に小仙丈沢カールが見えてきます。下のほうには盛り上がったモレーンもみられます。
平成23年7月24日仙丈ケ岳に登って来ました。2年ぶりだろうか。

今度は小仙丈ケ岳に到達して右側の沢が藪沢カールです。
藪沢カールを上部から見下ろしながら仙丈ケ岳へと進みます。
帰り道はその藪沢カールの中に降りるようにしてモレーン部分の盛り上がった土手に建てられた仙丈小屋(山小屋)に降りてきます。
小仙丈ケ岳の稜線部分から仙丈ケ岳には乾性の高山植物が、そして藪沢カール部分にはやや湿性の花が沢山の花が見られます。

やや春から夏の花としては盛りを過ぎて端境期に差し掛かり種類はともかく花の密度は少なめでしたが写真に収めたものだけでも50種類を越えていると思う。

今回久しぶりに撮影できたのは馬の背で以前は群生していた黒百合をモレーンから馬の背の間で見つけることが出来ました。
馬の背は鹿に食べられてしまったのか現在全く花が見...


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立山

2011.07.21 06:20  投稿者:ootaminoru

昨年から今年に掛けて二つの山岳を舞台にした映画が上映された。
「点の記」と「岳」です。
珍しいことです。

特に前者は立山を舞台とした明治時代初期の地図作成用の測量隊の三角点設置活動を描いた映画だった。
その剣岳を含めた立山に7月17日18日に登ってきました。
立山曼荼羅では剣岳は針の山として描かれていて踏み込めない又は踏み込んではいけない山とされてきました。


立山は富士山と白山を含めて日本3大霊山と言われる信仰の山です。
江戸時代後期に富士山が富士講の定着と共に信仰登山が広く行われたのと同じように立山も講により立山登山が行われました。
立山信仰の特徴は立山曼荼羅による布教活動とその絵解きにあります。
大変分かりやすく、地獄極楽図の絵解きから浄土真宗の宗教観を彷彿します。

山梨県に住む人間にとってこの立山との関連は立山の冨士の折立から白山と富士山が見えることです。
残念ながら7月18日は八ヶ岳方面に雲が湧き富士山を見る事が出来ませんでした。


写真1は剣御前からの剣
写真2は剣沢キャンプ場からの剣
写真3は一服剣からの...


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ベニバナイチゴ

2011.07.20 17:40  投稿者:ootaminoru

山梨県には日本で標高が1番高い山と2番の山があります。又3000mクラスの山があります。
標高は十分高いのですが(富士山)、南アルプスや八ヶ岳や多摩秩父甲斐の山々に無くて北アルプスにある植物があります。
北アルプスのその多くは雪田からの雪解け水により、秋口まで低温湿潤な環境が形成されます。どちらかと言えば湿生植物が多い。その代表例がキヌガサソウでありシラネアオイだ。

ここでは日本海側の立山のベニバナイチゴを紹介します。
ベニバナイチゴは湿生植物ではないがやや湿潤な渓流筋や林縁に生えています。バラ科キイチゴ属の落葉低木です。高さ1mくらいでよく分枝して茂ります。
北海道の西南部と中部地方の日本海側の亜高山乃至は高山帯に分布しています。北アルプスならば比較的どこの山でも?見掛けるポピュラーな植物だ。
花が赤く果実も赤い。キイチゴ属の中で赤い花はこれだけかもしれません。花期は6月から7月にかけて、果実は秋に直径3センチ位のルビー色の透明な集合果を着けます。食べると美味しいです。

平成23年7月16日から18...


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金峰山で悪銭?を拾う

2011.07.14 17:35  投稿者:ootaminoru

7月13日甲府市南側ルートの御室小屋経由で金峰山に登りました。
金峰山の鳥居の横で悪銭(びたせん)?を拾いました。

五丈岩の信州側の広場に赤い鳥居があります。その鳥居の横の白洲で赤く錆びた銭らしきものを拾いました。
鉄銭で薄く悪銭(びたせん)ではないかと思っていますが。
拾った場所が場所なので私が持っていてもその内どこかへ亡くすのが落ちですから県立博物館に一応お持ちする予定です。
文字ははっきりと読めませんが下に永の文字だけが判読できます。

以前から学術調査や民間人が五丈岩の周辺で江戸時代以前の貨幣等を発見する話は時々聞いていました。
ですからそれほど珍しい代物ではありませんが、頂上でばら撒きように造られた私造銭だろうと思います。いつ頃のものなのか鑑定していただくと面白い。

信仰の山である金峰山は蔵王権現であり、中世頃までは修験者の山だった。
江戸時代に入って、今よりは信仰心があったと思いますが富士山同様大衆化して観光の山と化した。と思っています。富士山では富士講登山が盛んな折に火口の中へ銭を沢山撒くよう...


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修験道の修行場(蔵王権現)の旧羅漢寺木像

2011.07.13 06:37  投稿者:ootaminoru

昇仙峡の本流(荒川)から分かれて羅漢寺沢(実際には水はない)を登って行くと羅漢寺山の頂上との中間部分に旧羅漢寺廃寺遺跡があります。
現在は建物はなく寺社の石組みや石垣が残っています。

その周辺の岩場が修験者が修行をしたところで一嶽、二嶽、三嶽だそうです。
役の行者以来の在来の信仰である修験道は蔵王権現と称し、インド伝来の仏教と習合します。蔵王権現の本家筋に当たる吉野熊野の蔵王権現は仏教:特に天台宗の真言密教の影響を受けています。甲州と信州の境の金峰山及び金桜神社の江戸時代以前の名称は甲斐国誌に依りますと蔵王権現であり、吉野熊野の蔵王権現から分奉されたもので、天台宗の影響を受けている事は例外ではないだろう。
天台山羅漢寺の天台山の名称もここから出ているものと私は考えます。
但し、現在の羅漢寺は禅宗の曹洞宗であり真言宗ではない。
その改宗の時期は甲斐国誌に依れば大永年間(1521年~1527年)だそうです。慶安4年(1651年3月)火災で焼失したといいます。その経緯は明らかではないが既にその頃、修験道は...


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甲州街道 駒飼、鶴瀬宿

2011.07.12 19:47  投稿者:ootaminoru

明治13年、明治天皇も通行した甲州街道 駒飼宿、鶴瀬宿を歩く。

甲州街道を郡内地方から西に追分、新田宿を経って矢立の杉を経て笹子峠を越えていよいよ国中地方(甲府盆地)に入ってくる。
笹子峠は上り下り二里半(10m)の山道です。
その甲府盆地入り口の最初の宿場が駒飼宿で、すぐ隣の村が鶴瀬宿です。
その次は勝沼です。

駒飼と鶴瀬の宿は15日毎に交代して宿役を務めていたので駒飼と鶴瀬で一つの宿場と考えられます。
鶴瀬宿は国道20号線で分断されているのでやや面影が薄いのですが、駒飼宿は20号から離れて日川の支流の笹子沢川の少し上流にあるので、都市化や近代化の影響を直接受けていないので昔の村落がそのまま残っています。
しかし、日本は高温多湿で木造建築の宿命として現代風に立て替えてあります。
でも地割りは当時のままと思われ宿場町の雰囲気を出しています。
本陣、脇本陣も更地になって看板表示のみでした。

本当は平成23年7月10日午後、甲斐大和駅の北側の駐車場に車を停めておいて、旧甲州街道を鶴瀬、駒飼宿を経由して笹子峠を越...


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木イチゴ

2011.07.09 18:14  投稿者:ootaminoru

伐採した荒地には日光を求めてたくさんの植物が生えています。
猫坂峠から黒平よりの斜面は伐採植林地があり木苺がたくさんありました。
美味しいのだ。

写真1と2  木苺

写真3は   峠にあった焼け焦げた倒木
       雷に撃たれ巨木


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金峰山への道(猫坂峠)

2011.07.09 17:24  投稿者:ootaminoru

現在の甲府市御岳の金桜神社の鳥居から御岳川に沿って猫坂峠を越えて黒平へ。そして更に奥に入って水晶峠を越えて御室小屋から金峰山へ登る。
これが中世以来、近世に至るまで最も多く使われた金峰山への信仰登山道だったでしょう。

今回は金桜神社から御岳川に沿って猫坂峠まで探索しました。
前回の失敗に続いて2度目の挑戦です。
結果的には猫坂峠まで歩けました。
しかし、峠から75m位離れた場所の尾根に出てしまいました。
尾根伝いに移動して峠を見付けました。
峠直下の急坂をジグザグで登っていると思われるのですが、どうしてもその入り口が分からず直登で獣道を登りました。
帰路は峠から正規の峠道を下り始めましたが沢筋が崩落していて道を見失ってしまいました。
登り返して峠に出て、往路を下って帰って来ました。

昭和39年頃、甲府市営御岳林道が開通して自動車で金桜神社から黒平へ行けるようになりました。それ以来40年あまり使われなくなった古道を歩いてきました。

写真1  峠に立つ 山の神の祠
写真2  昭和37年完成の造林記念碑
    金桜神...


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増穂の小室山あじさい寺

2011.07.07 17:44  投稿者:ootaminoru

梅雨の時期の花、あじさいを求めてあじさい寺にお参りするのもお洒落です。
旧増穂町(現在は富士川町)小室にある山号は徳栄山又は小室山の妙法寺は総門そして山門に迎えられてすっぽり檜の大木の森の中にあります。
境内はたくさんのあじさいが咲いています。
森の中なので大変涼しい。連日30度を越す6月中旬からの気温ですが、その分だけここは天然冷房完備の観光スポットです。

今年の妙法寺あじさい祭りは6月25日から7月3日まででしたが7月6日現在、あじさいは美しさを保っています。

現在は日蓮宗のお寺ですが、その昔は真言宗の寺院で仁王山護国院金胎寺と称していたそうです。
本尊は真言陀羅尼宗、曼荼羅宗、秘密宗だそうだ。それぞれ真言宗の別称であり大日如来又は観音菩薩が本尊であろう。

山門に野面積みの石垣の案内板があります。私にはそれがどの部分かは特定できませんでしたが、野面積みとは懐かしい言葉の響きです。
一番古い時代の石積み形式で少なくとも戦国末期の1600年以前のものであろう。

勝沼の国宝大善寺も真言宗のお寺であり、ほぼ同...


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リニア新幹線山梨中間駅構想

2011.07.06 06:22  投稿者:ootaminoru

リニア新幹線の山梨中間駅の場所がほぼ決まった感がする。
JR東海が示した駅の候補地は中央市と昭和町のJR身延線の常永、小井川、東花輪に至る畑と田んぼの市街化調整区域を含む半径5k圏内としている。
JR東海が示した候補地選定のデーターを公表されていないがその条件の一つに人家が少ない、即ち土地取得が容易な場所を選んだと思われます。
ここから先の駅の具体的な場所の絞込みは地元市町村と山梨県が話し合って決める手はずのようだ。

次はその中間駅構想についてである。
平成23年6月12日山梨日日新聞に山梨産業文化研究所代表の坂本宏氏が「二眼レフは困る」と題して構想を発表した。
中間駅と盆地の既存都市とを15分くらいで結ぶ放射状のモノレールで
繋ぎ中間駅周辺は新たな都市化をしない。
モノレールはリニア新幹線のホームで直結し中間駅で乗客が限りなくゼロに近づけるのが理想である。
八ヶ岳北麓へのアクセスを良くするためにモノレールの終点を韮崎もしくは北杜市当たり置いて大きなモータープールを設けてシャトルバスやレンタカーを配備する...


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甲府城あじさい苑

2011.07.06 06:00  投稿者:ootaminoru

甲府城の一角、あじさい苑からの景色です。

6月上旬、鮮やかな色彩で紫陽花の花が手のひらを開くように大きくなり始めました。その後、今年の6月中下旬の暑さは格別で、紫陽花は最盛期と同時に陽に焼けてしまいました。
既に時期を逸した感が強いのですが、梅雨の時期のお楽しみ風景をご観覧ください。

ここのあじさい苑は子供連れの親子が来ていたり、日陰で休む人が三々五々訪れています。近所の人の憩いの場所になっています。
しかし7月5日、こんなに熱ければ午後の昼下がり、猫の子一匹いませんでした。
野外は暑いなー。


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ライチョウ

2011.07.05 23:28  投稿者:oota minoru

北岳のキタダケソウの群生地、八本歯の上部の岩場にライチョウの夫婦に出会いました。
平成23年7月6日撮影。

日本ライチョウの生活史は一般に
4月に番(つがい)を形成し
5月に繁殖行動を起こし、巣をつくり、産卵して
 卵を温めます。そこまでは夫婦で共同作業をするそうです。
22日間暖めて雛が誕生するそうです。
その時期は7月上旬が雛の誕生だそうです。

撮影時期は7月6日ですのに雛を連れていません。岩場を夫婦連れ立ってのんびり散歩をしています。
雛を連れて子育て行動するのは雌だけで、雄はその頃、雌と雛から離れて行きます。
この夫婦はどうなっているのでしょうか?産卵しなかったのでしょうか。心配でなりません。


ライチョウは昭和30年に国の天然記念物に指定された保護されていますが一般に日本に3000羽いると言われています。しかしここ数年、その数を急速に減らしているとも言います。
日本では北海道にはいません。居るのは中部山岳地帯の北アルプス、南アルプスだけです。南アルプスでは北岳を中心に白根三山、仙丈ケ岳、鳳凰三山、甲斐駒...


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キタダケソウ

2011.07.03 19:03  投稿者:ootaminoru

山梨県でオンリーワンのもの。いくつかあるのかもしれませが。
それはキタダケソウです。

大切に、守られているから守りたい。


キタダケソウと兄弟分のヒダカソウとキリギシソウは北海道にあります。
同一の祖先から分化したものと考えられています。
氷河期が終わって間氷期にそれぞれの山に取り残され、その場所の環境に適応する進化が行われた。
しかし、素人目には区別がつかない程の変異です。

ヒダカソウはアポイ岳のかんらん岩、蛇紋岩地帯に、キリギシソウは夕張岳山系キリギシ岳の石灰岩地に。キタダケソウは北岳の局部的な石灰岩地に生えています。
共通しているのは超塩基性岩である事です。
他の植物が入り込めないほど塩基性が強い土壌で、他の植物との競争関係がない場所に生育を確保した。もしくは塩基性土壌を好む種の特徴があるのか?まだ、植物の生態は分かっていないようです。
キタダケソウは環境省のレッドデーターリストではⅡ類1Bに指定されています。(絶滅の危険が増大している種)
ヒダカソウとキリギシソウはもっと深刻で1A類に入っています。即ち...


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コノシロ池無残

2011.07.01 09:10  投稿者:ootaminoru

世の中には心無い人がいたり、行政の貧困が富士山頂上にあります。

コノシロ池の命名及びその存在を明らかにしたのは西暦870年頃の都良香であることを別項で示した。
この「富士山記」の記載は富士山頂の当時の様子を写実的に示したものと思われ、建築物であれば歴史年代からすると国宝クラスの存在だ。
特に虎岩とコノシロ池の存在は核心部分だ。

それなのに写真の通り池の中をブルトーザーが通り抜けている。両岸にブルトーザーのキャタピラの轍が残っている。
地形が変わったらどうする?
水は泥色に濁り汚い。
なんとも無神経な振る舞いに愕然としました。
昨年の8月31日にも富士山登山をしたがコノシロ池は季節的でもう涸れていたが、その窪地の場所はなんと資材置き場になっていた。

工事関係者の無知もさることながら監督関係者の無神経振りに驚かされます。

コノシロ池は三島岳の積雪が融けて火山噴出物のスコリアの間もしくは地下の浅い部分を通り抜けて窪地部分に湧水する半表流水だ。
硬いポーラスなスコリアの間隙を通過してくるので粘土部分なんか混入してくる...


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