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山梨の山と川と土と人とをテーマに自分にとって何であるのか?どのように関連付けて生きているのかを書いてみたいです。

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蛍と蓮をつなぐもの

2010.06.28 17:28  投稿者:ootaminoru

釜無川に近い昭和町の押原公園の蛍と甲府市の南部、笛吹川に隣接する落合の蓮をつなぐもの。
それは釜無川の水脈です。

「今回、落合の蓮は撮影できなかった。実際には蓮の写真は荒川、濁川を超えた笛吹市砂原のものですが、蛍と蓮を繫ぐものは水脈であり水系なのです。」

写真2で釜無川水系は本流は真っ直ぐ下っていますが今尚、水門から取り入れられた中小河川は左上の釜無川竜王から甲府盆地のほぼ中央を斜めに下り現在は荒川に遮断されて中央市の乙黒で笛吹川に合流しています。

中央のやや右側の上から縦に荒川流路、そしてその右側に濁川流路が夫々笛吹川に合流しています。

武田信玄が竜王で信玄堤を築き始めた事によって流路の南進化が始まり現在の釜無川の川筋の土台を作りました。実際は江戸時代に累々と工事を継続して完成させたものです。
それ以前の釜無川の流路は竜王から昭和町を流れる現在の中小河川(鎌田川、山伏川明神川など)が本流で斜め右下に下り荒川と合流して現在の荒川筋ではなくそのまま右下方向に進み濁川流路と合流して落合で笛吹川に合流して...


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山梨県 蓮 蓮根

2010.06.27 19:05  投稿者:ootaminoru

「山梨県、 蓮 蓮根」の語彙を入れてインターネットで検索してみました。
たった一件だけ中央市の教育委員会生涯学習課で市内の見所紹介の広報用に出しているブログに中央市の妙泉寺の境内で観賞用に栽培している蓮の花の掲載記事がありました。それも2009年のものです。

山梨県には農として栽培する蓮根は馴染みがないこと改めて知りました。

甲府市中央市場の青果部門には蓮根が入荷しています。
食べる事は食べているんだ。
その多くは千葉県産や茨城県、群馬県産のものが多かったと思う。利根川流域や霞が崎のものだ。

山梨県でも農業として栽培している蓮田があります。
それは甲府市の落合地区と濁川を超えた笛吹市側の砂原地区です。
落合地区はその昔(20年ほど前)はかなり広い範囲で栽培していた記憶があって平成22年6月27日撮影の為に尋ねて行ったら蓮畑は消滅していました。

恐らく山梨県で現在蓮根を栽培している地域は笛吹市(旧石和町)砂原地区だけかもしれません。北巨摩の海岸寺付近でも見たような気もしますが1面だけだったような気がします。
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釜無川伏流水がもたらす源氏ボタル

2010.06.27 08:30  投稿者:ootaminoru

 昭和町鎌田川流域に広い範囲で源氏ボタルが沢山生息していた事は甲府盆地の形成や河川の流路に関係する歴史的な地史にかかわりを持ちます。
河川がもたらす過去の地質形成とその自然堤防や人口堤防の後背微高地に住む人々の村とのかかわりの上に成り立っている事であり今後の昭和町の源氏ボタル再発生地への取組みが地史を再認識するものと期待されます。
昭和町の源氏ボタル発生の要因は釜無川の伏流水がもたらした清涼な湧水が原因です。

甲府盆地はその昔八ヶ岳泥流等で何層にも堆積しその上に釜無川と笛吹川と荒川、濁川などなど周囲の山々からの急流が押し出す河川から吐き出した土砂が扇状地となって盆地の表面を形成しています。
その内、旧竜王町、甲府市南部の広い地域、昭和町、旧玉穂町は釜無川からの土砂層から出来ています。
中世の武田信玄が竜王河原宿、その後に竜王新町を作って川除けを行ないますが、それ以前は現在の信玄堤から釜無川の本流が東南方面に流れていたものです。
甲斐国志では次のように表現しています。
竜王の出崎より東に向かい志摩荘の南...


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昭和町鎌田川流域の源氏ボタル

2010.06.23 08:20  投稿者:ootaminoru

甲府盆地のど真ん中に源氏ボタルが沢山見られた地域がありました。
昭和町の源氏ボタル発生の地です。

県道市川三郷線(県道52号)で甲府市の最南端である国母地区に隣接する昭和町の西条、押越そして押原、紙漉阿原、常永地域に、かつて沢山の源氏ボタルが見られました。
過去形で書いたのは昭和5年に国の天然記念物として源氏ボタル発生の地として指定されますが昭和30年代から数を減らして昭和51年にボタルの発生地の天然記念物指定を取り消されています。その後も殆ど蛍が見られなくなりました。

しかし現在、かつての源氏ボタルの生息を取り戻そうと昭和63年から幼虫を放流し放流した蛍の幼虫が成虫になって卵を産み次世代に血の連係を伝えて世代交代を繰り返す天然の蛍の生息域を取り戻す取組みが行なわれています。
昭和50年代に完全に絶滅したと思われていた蛍ですが昭和62年に鎌田川の南の支流、山伏川に蛍が見つかりました。昭和町役場そして住民は元気百倍勇気が湧いて蛍発生の地の復活に向けて取組みが開始されました。
一度数を減らした源氏ボタル...


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梅雨の季節を楽しむ

2010.06.23 07:14  投稿者:ootaminoru

アジサイの花は梅雨の季節を楽しませてくれます。

県の内外にアジサイ寺があります。私も例年、増穂のアジサイ寺(小室山妙法寺)に行っています。癪の種は観覧料200円が必要です。

甲府城の稲荷櫓下の公園にもアジサイが咲いています。
観覧料は無料です。
ですが駐車場がありません。周囲の民間の駐車場に車を入れるともっと高い観覧料金になります。
ただ(無料)ほど高いものはない。こちらも癪の種です。

信玄公祭の時だけではなく四季折々の公園の風情を楽しんでいただきたい。
私は公園を管理する立場にありませんので偉そうな事は言えませんが毎週火曜日にお城に来るのをウイクリーの仕事としている者です。
ぜひ多くの市民が憩いの場所として都市公園を利用して頂きたいと願わずには居れません。
その市民の群像の向うに県外からの、海外からの観光客の人の存在が見えるからです。


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甲府城のアジサイ

2010.06.23 05:42  投稿者:ootaminoru

甲府城の庭園にアジサイが咲いています。
盛りを過ぎて少し色が焼けてきた感はありますが、なかなか綺麗です。
アジサイの咲いている場所は二箇所あって鍛冶曲輪の現在、日本庭園になっている部分と稲荷櫓の下でその昔、柳沢吉保吉里親子が城主であった時期以来、花畑のあった薬草園の曲輪の部分を公園にした部分です。
この記事は鍛冶曲輪のアジサイに特化して記します。
この日本庭園のある場所は明治維新後の藤村県令が着任し山梨県の殖産興業政策の一つとして甲府城の鍛冶曲輪に殖産試験所を建設します。その一つが葡萄酒製造場だった。甲府城の平らな曲輪は葡萄とか外来の果樹が沢山植えられたそうです。葡萄酒製造の他、何を加工し製造していたかの詳細は知りませんが缶詰やジャムなどの瓶詰めなどもここで試験していたものと思います。
場所は転じますが稲荷櫓の前の広場にある「山梨」の古木もこの時期に植えられたものかもしれません。
誰に聞いても何時どんな経緯でこの場所に「山梨」の樹木が植えられたのか答えてくれる人がいません。
ただ言える事は梨の果実を採...


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お堀の生き物

2010.06.23 04:48  投稿者:ootaminoru

山梨県の最大の都市のど真ん中。
その都市のお堀の中にも生物が暮らしています。
人工的に造られた環境(入水排水)ですが極力人間が立ち入らなくてほったらかしにされていることが返ってその生き物にとって暮らしやすい環境を提供しているのかも知れません。

写真には写っていませんが水鳥の鴨や鯉の他ハヤなどの小型の魚がいます。

ただこんな事がありました。
5月25日、甲府城の東側に巽曲輪(数奇屋曲輪)と稲荷曲輪がありますがその曲輪の接合部分の外側には甲府城最大の17メートルの石垣があります。石垣の下はぐるりと取り囲んで、内堀があった場所ですが現在は道路になっています。
その道路の歩道部分にお堀の住人と思われる大きな亀がいるではありませんか。
現在残っているお堀の東の端から凡そ75メートルくらい離れている場所ですし、コンクリートとアスファルトですっかり舗装された場所です。
父の部分は全くありません。
お堀の排水場所は金網が施してあり安易に堀から逃げ出す事は不可能です。
恐らく、堀の東側に高さ50センチくらいの石垣がありますが...


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カメデス君は脱皮するんだそうです。

2010.06.22 19:31  投稿者:ootaminoru

「カメデス君」全国放送で紹介されすっかり有名になりました。
県都市計画課だったか土木事務所だったか捕獲作戦を繰り広げましたがなかなかすばしっこく捕獲が出来ませんでした。
先週の火曜日、タモ網では無理なので投網を使って捕獲すると言っていたのでその後に投網で掴まえたのでしょうか。


甲府城のお堀に誰かが放したカメデス君は在来種ではなかったらしく、生態系が破壊される危険性がある為にこのままお堀で暮らす事が出来ないらしい。
生態系が破壊されるとは例えば在来種との雑種が出来るなどのことなのだろうか。
背中のカメデス表示は脱皮すれば自然に消えるそうですが現在捕獲されて甲斐水産技術センターが暫く預かる予定だそうです。
県は飼い主の募集を検討するそうです。

以上が6月22日(火)の山梨日日新聞の記事の要約です。

写真は6月22日のお堀の在来種の亀です。
写真1は日向ぼっこをしている亀の居る岩に接近して上陸しょうとする水中の亀

写真2は二匹が重なるようにして日向ぼっこを始めました。上陸した亀の甲羅は濡れていて黒く見えます。
大き...


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下部一色川の蛍観賞

2010.06.13 06:16  投稿者:ootaminoru

6月12日(土)下部の一色川に沢山の蛍を見てきました。
川の長い範囲と付近の水田に不確実な蛍の光の点滅が移動する様を観賞する事が出来ました。
時間を割いてきたので見ていない人より豊かな生活をしていると思いたくて少しだけ優越感を持つことにしました。
しかしながら帰路分ったのですが甲府方面から沢山の見物客が押し掛けてきているのが分りました。
私もその他大勢なのだ。

残念ながら1枚も写真撮影出来ませんでした。

今回の一色川への進入は52号線を下り新しい橋を付け替えた富士川を渡り下部駅(下部駅に行かない)から本栖湖へ向う道路方面から逆走する形で一色地区へ行きました。
結果的にはこの方が駐車場が空いていて(一色村落の奥の駐車場)すんなり駐車出来たのですが、帰路はそのまま六郷方面に進み富士川の左岸を進みましたが甲府方面からの蛍観賞の車が大渋滞でした。何キロにも及ぶ大渋滞です。係員が出ていますが小さな村落に沢山の村営駐車場がありません。
甲府方面からの村落の手前の駐車場は満杯です。蛍観賞は平均1時間としてあれでは何時...


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ヒメボタルに逆ボタル

2010.06.12 22:07  投稿者:ootaminoru

日本には数種類の蛍がいるらしい。
最もポピュラーなのは源氏ボタルに平家ボタルだ。
それから案外知られているようで知られていないのがヒメボタルです。

それから昆虫ではありませんが逆ボタルなる名称の動物がいます。

ここでは姫ボタルについて書いてみます。

私がヒメボタルらしい蛍を見た場所は奈良田から広河原への広河原身延停車場線(県道37号)です。
もう20年位前になりますが、甲府盆地の芦安から広河原へ自家用車で入れた時代に早朝広河原に車を停車して大樺沢の雪渓を登って北岳へ、北岳山荘から間の岳、西農鳥岳、農鳥岳を縦走して大門沢を下り奈良田発電所に出て、そこから約20kmの距離の林道を歩いて広河原に戻って来ました。
トップリと日は沈み懐中電灯を点灯させて広河原方面に歩いていました。
時期は7月上旬か中旬だと思います。
そしたら所々の山側の路肩部分に物凄い数の発光体が乱舞していました。
遠めにはその場所がボーツと明るくなるくらいです。
一箇所は約奥行き数十メートルで山側路肩部分を中心に高さは2メートルくらいの位置までです...


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イルカを食べる地域社会

2010.06.10 17:28  投稿者:ootaminoru

鰍沢河岸からイルカの骨が出てきたと聞いています。
そんな展示が御坂の県博物館に展示されていた様に思う。

中央市旧田富町では秋のお祭のときのご馳走にイルカを食べます。
イルカも鯨の仲間で世界的にはイルカをて食べる風習は白い目で見られそうですが、内陸部の甲府盆地でどのような経緯からかお祭のときに食べる習慣が残っています。

大型の魚介類で腐りにくかったからか?叉は塩付で運ばれて来たのだろうか。富士川水運と切り離せない郷土食である事は間違いない。

残念ながら郷土食として持ち上げる事は難しいだろうな。


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2010.06.10 16:48  投稿者:ootaminoru

久しく鯛を食べていないような気がします。
大衆魚ではない鯛は季節を問わず一年中卸売市場に行けば並んでいます。
大衆魚の秋刀魚やイワシや鯵や烏賊やサバの鮮魚は切れるときがある。冷凍物で間に合わせる時がある。

しかし、鯛は切れるときがなさそう。

季節に関係なくお目出度いときに使われるからだろう。
それから鯛は回遊魚ではなく海底に留まる魚だからだろう。
数量こそ沢山は出ないだろうが必ず並んでいる魚だ。

山国なので鮎が出るかと思えばあまり食べないようだ。


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ho-ho- 蛍来い

2010.06.06 12:33  投稿者:ootaminoru

山梨県を代表する自然美が鑑賞出来る季節が来ました。

6月中旬に蛍(源氏蛍)を観に行くつもりです。まず、今週のウイークデイに混雑を避けて行くつもりです。
私のお目当ての場所は下部温泉の湯町蛍公園若しくは農村文化公園です。

蛍の見られる場所は山梨県だけではありませんが山梨県の自然が最も清潔度を保っている証拠の一つに源氏蛍が見られる場所が沢山あることです。
唯一とまでは言いませんが唯一に近く都市部分若しくは関東甲信越の東京に近い場所です。

源氏蛍は流水のしかも清流の川でないと生息できません。それは幼虫の時期にカワニナの貝の中で貝の肉を餌として暮らすのですがカワニナはそうした場所に生息するからです。
一方、源氏蛍より小型の平家蛍は水田や水田へ引き込みの水路や池や沼などの止った溜め水の中に生息します。それはサカマキガイやタニシを餌にして幼虫時に過ごすからです。ですから水の綺麗さは源氏蛍という部分に価値がありコダワリがあるのです。


蛍鑑賞で守らなければならない大切なマナーは次の通りです。
蛍にライトを当てたり蛍に向...


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