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ペットショップのオーナは山梨県の観光産業振興に目を向け始める

山梨に来て、はやくも23年経とうとしています。山梨を愛し、山梨の女性を終身の伴侶にし、また山梨に骨を埋めたいとする者で御座居ます。
今から、山梨を全世界へ発信しようとしています。

プロフィール

はじめまして。
 有限会社CandyHouseというペットショップを営んでおります代表取締役です。トラという愛称を親からもらったので、以来40数年間トラとして生きて参りました。
 実はトラではなく犬が好きです。
 さて、第二の故郷-山梨の観光業を振興するためにこのたび「第1期やまなしインバウド観光教育プログラム」に参加させていただきました。

Made In Japanと Made In China

2008.11.06 22:00  

 私の女友達の一人、元々中国上海のある国立病院の名医でしたが、ご主人の仕事の関係で18年前に来日、その後日本に帰化しました。
 後、会社を興し、日本の精密機械を中国に輸出する仕事。
 中国企業は彼女からの日本製機械で携帯電話や玩具の心臓部に使う水晶振子を製造。取引で彼女は毎週のように両国を行き来します。

 昨日、彼女から大変嬉しくない情報を聞きました。
 
 それはMade In Chinaのおもちゃには鉛を含有し、アメリカ、EUなどから返品と取引停止ラッシュで、中国の玩具メーカは数十%の会社が閉鎖、今、業界そのものは大変な危機に瀕しています。
 連鎖のように玩具メーカーの従業員が大量に失業。
 
 私はこのことを聞いたら、忽ち、意気消沈。
 一つ、彼女の販売する日本の製造商が彼女を頼りにして、この数年業績向上(機械は安くても4000万円/台)。中国で機械が売れなければ、会社は売上ダウンが必至。
 一つ、彼女は女一人でこのMade In Japan という武器にして、中国では精密機械販売業に名の通る存在になっていました。これからの会社運営にも打撃を受ける予想。
 
 私はここで敢えて今の世界経済現状云々と切り離して、一人の忠実な愛国者として痛切に思います。
 まず、中国の統治部門は商品が自、他国人使用を区別せずに、メーカーに対して厳密なチェック体制を充実、完備そして実施を行うことがもっとも肝心。
 
 一方、メーカー側が商売は信用第一という基本に戻り、自分の子供や家族が自分の作った商品を安心に消費、使用できますかと自問しながら、仕事をなさっていただきたい。
 でないと信頼がなくなってしまい、結果として自分の首を絞めることと当然。
 
 偽り、嘘つき、騙し行為は悪であり、しまいに自分の行いに最大な損失を嘗めるのは他人ではなく、自分自身であります。
 古今中外、例外無し。

 地道な努力をするならば近い将来、全世界でMade In Japan と同じようにMade In Chinaははじめて一つのブランド品になりましょう。
 
 その日の到来を楽しみにしております。

                    平成20年11月吉日


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