甲府で最初の百貨店
2008.06.10 20:12 投稿者:パンダ 1号

甲府で最初の百貨店は岡島だと思っていました。確かに店としての歴史は古いようですが、百貨店形式の店舗としては昭和12年に銀座通りに開業した「松林軒デパート」が最初であったようです。
地上6階地下1階のビルに収まったデパートは、地元の和菓子店「松林軒」が経営したものでした。
今でも同地には菓子の松林軒があります。
松林軒デパートは、甲府空襲で焼けましたが本体は残り復興、でも昭和29年には静岡浜松の「松菱百貨店」の支店として新装オープン。
(静岡一の大百貨店「松菱」も先年倒産したのは残念です。)
昭和39年に「山交百貨店」に買収され、同店は甲府駅前で出店したため、銀座通りのビルは「甲府会館」としてパチンコ店などが入居していました。
その会館も老朽化のため取り壊され、今ではビジネスホテルに変わっています。
因みに「岡島百貨店」の創業は、昭和13年とのことです。
山梨県第1号百貨店の 絵葉書が写真です。
コメント(0) | この記事のURL | カテゴリー:歴史文化産業
コメント
※ボタンをクリックしてもコメントフォームが開かない方は、
お使いのブラウザのポップアップブロック機能を解除してください。


近くのエリアの記事